地産地消のメリット

掲載日:2013年4月1日

地産地消は、単に地域でとれたものを地域で消費するだけでなく、生産者、消費者双方が互いに農や食に対する理解を深め、一緒に農を支えていく取り組みです。

地産地消は、主に以下のようなメリットがあります。

新鮮でとれたての食材が手に入る


皆さんの住む地域から、生産地が近く、その生産地で作られる食材をすぐに購入すれば、「とれたて」で「新鮮」な食材が手に入ります。

新鮮さは、何よりもおいしさの秘訣で、ブロッコリーやとうもろこしなどは、とってすぐなら生で食べられることもあります。

新鮮さを求めるなら、直接農家さんが販売している直売所や朝市をのぞいてみてください。


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「生産者の顔が見える」=安心につながる


生産者は、作り手にしかわからない「こだわり」や「食べ方」、「おいしさ」、「苦労」などを知っています。このような話は、農家さんからしか聞けません。このような話を聞けば、より農に対する理解が深まり、食への興味も深まっていきます。

最近では、農家さんの名前の入った食材や顔写真とコメントが掲載されている食材なども販売されており、「生産者の顔の見える」=安心につながる関係が進んでいます。

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環境にやさしい


地域の食材をその地域で食べるということは、食材の輸送距離を減らすことにもつながり、輸送に伴うCO2の排出が少なくなるなど、環境への負荷も小さくなります。

<「フード・マイレージ」という言葉をご存知ですか>

「フード・マイレージ」とは、英国の消費者運動家ティム・ラング氏が1994年から

提唱している概念("Food Miles")で、生産地から食卓までの距離が短い食料

を食べたほうが輸送に伴う環境への負荷が少ないであろう、という仮説を前提

として考え出されたものです。具体的には、食材の重量と輸送距離を乗じたもの

(「食材の重量」×「輸送距離」)で、この値が小さければ小さいほど環境への負

荷が小さいという考え方です。地産地消は、「フード・マイレージ」を小さくすること

にもつながる取り組みです。

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旬を知ることができる

現在は、季節を問わず様々な食材が手に入ります。トマト、じゃがいも、きゅうり、なす、ねぎなど、スーパーに行けば、いつでも購入することができますよね。でも、いつも見ている食材にもちゃんと旬のおいしい時期があるんです。例えば、トマトなら夏、ねぎ(長ねぎ)なら冬…といったように。

地産地消を意識して購入したり、生産者との交流が深まれば、このようなことへの理解も深まっていきます。

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地域とのつながりが強まる

直売所で買っていただける方が多くなれば、生産者もがんばって地場産物の生産を増やし、その地域の農林水産業も元気になり、その地域の活性化にもつながってきます。

生産者と消費者が互いにつながり、そして、地域とのつながりが強くなっていくことで、食と農の距離を縮めていきましょう。

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