湘南台高等学校

掲載日:2015年5月27日

湘南台高等学校における「いちょうの集い」の取組みについて【神奈川県立湘南台高等学校】

 県立湘南台高等学校は、引地川のほとりにあり、生徒たちは落ち着いた学習環境の下、学習に熱心に取り組むだけでなく部活動でも活躍しています。昭和60年に開校し、平成26年に創立30周年を迎えました。

 「いちょうの集い」とは学校の創立以来続いている、地域の方々と本校生徒との世代間交流の行事です。一昨年まではいちょうの季節の秋に実施していました。秋の日程調整がつかず、一時途切れていた地域の四つの老人会の方々との交流を、日程を春に動かすことで平成26年度は再開することができました。以前はチーム競技のゲートボールで交流をしていましたが、現在老人会では個人競技のグラウンドゴルフが活動の主流になっているということで、グラウンドゴルフを実施しました。
 グラウンドゴルフとは専用の木製クラブ、木製ボール、ホールポスト、スタートマットを使用して、ゴルフのようにボールをクラブで打ち、ホールポストにホールイン(「トマリ」という)するまでの打数を数える競技です。昭和57年に鳥取県東伯郡泊村(とまりそん)生涯スポーツ活動推進事業の一環として、泊村教育委員会が中心になり考案されました。場所によって距離やホールポストの数を自由に設定できるので、どこでも、だれでも手軽に楽しむことができます。また、ホールインワンもあり、その場合、自分の各ホールの合計打数から3打をマイナスするという特典が設けられており、プレーヤーの励みと意欲を高める工夫がなされています。
 平成27年3月12日に四つの老人会より22名の方が来校し、本校の野球部、女子サッカー部、ボランティア部、福祉委員会の生徒43名と暖かな春の日差しの中、グラウンドゴルフで交流をしました。

 

老人会の方から木製クラブの打ち方の指導を受ける生徒
老人会の方から指導を受ける生徒

木製クラブでボールを打とうとしている様子 
 グラウンドゴルフに挑戦

 

複数の班に分かれてゲームをしている様子   ボールを打つ生徒とそれを見守る生徒達    
ゲームをしている様子

 グラウンドゴルフを実際にプレーしたことのある生徒はいなかったので、基礎から教えていただきました。老人会の方にコツを教えていただき、ゲームを始めました。
 コツを覚えたボランティア部や福祉委員会の女子の方が、腕力のある運動部の男子生徒よりもホールインワンを多く出していました。ホールインワンを出した生徒には老人会の方からサプライズでボールマーカーをいただきました。
 半日の短い時間でしたが、ゲームを通じて、とても楽しく交流をすることができました。また、今回の交流体験から、今後もグラウンドゴルフに参加したいという生徒もおり、学校での取組みだけでなく生徒が自主的に地域との交流活動を広げていく良い機会となりました。
 この「いちょうの集い」を通じて、普段接することの少ない年長者の方々とお話をすることができました。
 今後は、「いちょうの集い」で年長者の方々と交流するだけでなく、地域の小学生や中学生などとの交流行事にも活動を広げていきたいと考えています。

 

 

お問い合わせ先

神奈川県立湘南台高等学校
電話:0466‐45‐6600
(このページの内容は平成27年5月27日現在のものです。最新の情報は学校のホームページでご確認ください。)

 

神奈川県

このページの所管所属は 教育局 総務室 です。