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藤沢総合高等学校


印刷用ページを表示する 掲載日:2013年7月25日

夢をちからに-未来(あした)を生きる-【神奈川県立藤沢総合高等学校】

 県立藤沢総合高等学校は、県立藤沢北高等学校と県立長後高等学校を再編統合し、平成16年4月1日に開校した、単位制による全日制の総合学科高等学校です。
 小田急線長後駅から徒歩約10分の場所に位置し、地域の方々には「藤総」の名で親しまれています。好天時には西に富士山を望み、前には引地川が流れ、周囲に水田や果樹園が広がる、自然に恵まれた環境にあります。

 単位制総合学科高等学校としての特色

 本校では、国語、数学、世界史などの普通科目のほか、商業や福祉、農業などの専門科目や各分野における特色ある内容を学習できる系列科目を設置し、生徒一人ひとりが自分の興味・関心・進路希望などをもとに選択できるようになっています。
 系列には、生活科学、環境科学、人間科学、ビジネス、生活福祉、人文国際の6つがあり、各系列にその分野の専門科目や学校設定科目が置かれています。生徒は、どの系列の科目でも自由に選択して学ぶことができます。
 100を超える科目の中から自分が学びたい科目を適切に選択できるよう、1年次には全員が「産業社会と人間」という科目を履修します。この授業をとおして自己理解、職業理解を深め、卒業後の将来を見据えた科目選択による2年次以降の履修計画をたてます。

 特色ある授業‐地域と連携した田植え‐

 本校の特色ある教育活動の一つとして、生活科学系列の農業科目である「農業科学基礎」などの中で、米作りに挑戦しています。地域の農家の協力のもと、学校前の水田を借りて毎年6月中旬に田植えをし、秋には約200kgのもち米を収穫します。収穫したもち米は、1月の「餅つきイベント」などに活用するとともに、平成25年3月1日の卒業式には、卒業生一人ひとりに、個袋にした「藤総米」としてプレゼントしました。
 平成25年度も、6月20日に田植えを行いました。生徒にとって、田植えを経験できることは貴重な体験であるとともに、農家の方々との交流を深め、地域の皆さんが本校を支援してくれていることを実感する、よい機会になっています。

「農業科学基礎」の授業(校舎を背景に田植えの風景)
「農業科学基礎」の授業(校舎を背景に田植えの風景)

充実した学習環境

 本校では、多様な科目を展開するため、福祉実習室や表現実習室など特色ある教室を整備しています。特に、コンピュータ教室は3教室設置しており、そのうちの一室であるコンピュータスタジオには、最新のコンピュータを配備しています。このような学習環境を生かして、生徒たちは、オリジナルのポスター制作や「プログラミング」「映画制作」「CMディレクター入門」などの授業に取り組み、力を発揮しています。
 平成25年度の「CMディレクター入門」の授業では、外部から講師を招き、インタビューをとおして、画像を撮るために必要な知識や技術、職業に対する意識を学びました。撮影した動画や画像は、コンピュータスタジオを利用して編集し、授業の中で発表していきます。

「CMディレクター入門」の授業(講師へのインタビュー風景)
「CMディレクター入門」の授業(講師へのインタビュー風景)

 ラウンジホールでの相互交流

 本校3階のラウンジホールにはピアノが置かれ、各テーブルには、生徒が「工芸」の授業で制作した手びねりの一輪挿しに、農業科目で栽培したスイートピーやコスモスなどの季節の花が飾られています。
 そんな明るく素敵な雰囲気のラウンジホールでは、「音楽」を選択している生徒たちによるアンサンブル、ピアノ演奏、コーラス、独唱などのミニコンサートが、月2回昼休みに行われるほか、生徒が描いた絵画や書道作品も数多く展示されています。
 ラウンジホールは、生徒たちの様々な学習活動の発表の場であるとともに、異なる科目を履修する生徒たちが交流できる、大切な空間となっています。

ラウンジコンサート(木管八重奏の演奏風景)
ラウンジコンサート(木管八重奏の演奏風景)

 こうした学習のほか、校外講座、ボランティア活動、インターンシップ、技能審査などの学校外における学修の機会があります。また、全国コンクールで入賞するバンドを輩出している軽音楽部、関東大会出場実績のあるバドミントン部、県大会の常連であるバスケットボール部など部活動で活躍する生徒、ボウリングの全国大会出場選手や女子サッカーU‐16日本女子代表候補選手など個人で活躍する生徒もいます。
 本校では、生徒一人ひとりが個性を磨きながら有意義に学校生活を過ごすことのできる環境が整っています。

お問い合わせ先 

      神奈川県立藤沢総合高等学校
      電話:0466-45-5261