更新日:2023年4月12日

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平塚土木事務所の管理する道路

平塚土木事務所が管理する道路

管理する国道

国道129号

平塚市高浜台から平塚市大神までが平塚土木事務所の管理範囲。沿道には平塚競輪場などがあります。東海道本線、国道1号、主要地方道伊勢原藤沢線といった主要交通路と交差する重要路線です。

国道134号

平塚市千石河岸から大磯町大磯、および平塚市唐ヶ原から大磯町大磯(大磯バイパス)までを管理。沿道は湘南海岸風致地区に指定されています。箱根駅伝のコースとしても知られています。相模川に架かる湘南大橋を渡る路線です。


管理する県道

 

県道22号

(横浜伊勢原)

伊勢原市下落合の厚木市境から国道246号までの約2.8キロメートルを管理しています。

県道44号

(伊勢原藤沢)

相模川に架かる湘南銀河大橋より西側から伊勢原市田中までを管理しています。

県道47号

(藤沢平塚)

平塚市田村から神川橋を経て、藤沢市城南までの路線のうち、田村交差点から神川橋までを管理しています。

県道61号

(平塚伊勢原)

平塚市虹ヶ浜から伊勢原市板戸までの約10.4キロメートルの路線です。沿道で発掘された中原上宿遺跡は、歩道上にタイルで再現してあります。平塚市富士見町先の追分交差点には地下道が設置されています。また、平塚市豊原町の通称八間通りでは、電線地中化が完成し、すっきりした町並みになりました。

県道62号

(平塚秦野)

平塚市撫子原から秦野市平沢までの約17キロメートルの路線です。平塚市南原から秦野市上大槻までは、おおむね金目川にそって走り、春には桜の花を楽しむことができます。秦野市西大竹から平沢までの区間では、家並みの間から丹沢山地や秦野盆地の展望が開けます。

県道63号

(相模原大磯)

大磯町国府新宿の国道1号交差点から厚木市境まで、約23.2キロメートルを平塚土木事務所が管理しています。伊勢原市石田から平塚市片岡にいたる路線のうち、小田原厚木道路の側道部分の約14.2キロメートルを県が管理、本線上は中日本高速道路株式会社が管理しています。

県道64号

(伊勢原津久井)

伊勢原市板戸から相模原市境まで17.5キロメートルのうち、約1.5キロメートルを管理しています。伊勢原市総合グランド前の分かれ道交差点より南は、相模原大磯線と重複しています。

県道70号

(秦野清川)

秦野市落合から清川村宮ヶ瀬にいたる山間部の県道です。ヤビツ峠は丹沢登山の起点のひとつとして多くのハイカーなどが訪れます。また、「菜の花台」からは秦野盆地や丹沢の峰々、さらには相模湾や伊豆半島まで見渡せます。秦野市落合の国道246号交差点から清川村境まで、約17.7キロメートルを平塚土木事務所が管理しています。

県道71号

(秦野二宮)

二宮町二宮の国道1号交差点から秦野市落合にいたる約11.5キロメートルのうち、松田土木事務所の管理である中井町区間を除く約6.0キロメートルを平塚土木事務所が管理しています。昭和56年に東名高速秦野中井インターが開設され、この路線の重要性が大きなものになりました。旧道沿いには昭和12年まで軽便鉄道が走っていました。

県道77号

(平塚松田)

平塚市南金目の土屋橋から大磯丘陵を越えて、松田町神山まで約16.7キロメートルの路線のうち、約4.3キロメートルを平塚土木事務所が管理しています。途中の七国峠付近からは丹沢山地の展望も開けます。

県道603号

(上粕屋厚木)

伊勢原市上粕屋から厚木市厚木にいたる7.9キロメートルのうち、伊勢原市立高部屋小学校近くの温泉入り口交差点から石倉交差点までの約3.6キロメートルを平塚土木事務所が管理しています。沿線には伊勢原温泉、県立伊勢原射撃場があります。

県道604号

(愛甲石田停車場酒井)

小田急線愛甲石田駅から厚木市酒井まで2.7キロメートルの路線です。愛甲石田駅は厚木市と伊勢原市の市境にありますので、平塚土木事務所では駅前から国道246号までの167mを管理しています。

県道605号

(下糟屋平塚)

伊勢原市下糟屋の横浜伊勢原線との交差点から、平塚市豊田の平塚伊勢原線との交差点まで、約5.5キロメートルの路線です。この路線に沿う渋田川堤防の芝桜が有名になりましたが、その近くには「あやめの里」もあります。

県道606号

(大島明石)

平塚八幡宮前の国道1号との交差点(平塚市明石町)から、平塚市大島の県道伊勢原藤沢線まで約5.1キロメートルの路線です。湘南ベルマーレのホームグラウンドである平塚市総合公園はこの沿線にあります。また、沿線の平塚市豊田打間木には湘南陸運事務所(車検場)があります。

県道607号

(平塚港平塚停車場)

平塚市千石河岸の平塚漁港から平塚駅南口までの約1.3キロメートルの路線です。

県道608号

(平塚停車場袖ヶ浜)

平塚駅南口からまっすぐ南へ約1.2キロメートルの海岸(国道134号)まで延びる路線で、歩道の幅が平均8mもあるゆったりっとした道路です。昭和61年から平成6年まで「うるおいあるみちづくり事業」によって電線地中化や松などの植栽を行いました。また、車道には「明色舗装」を採用しています。

県道609号

(公所大磯)

平塚市公所から大磯町高麗の国道1号線花水橋までの約4.5キロメートルの路線です。

県道610号

(大磯停車場)

JR大磯駅から国道1号線まで緩やかな坂道となっている約240mの路線です。駅前広場近くでは道路の両側から樹木が生い茂り、古くからの別荘地らしい雰囲気が醸し出されています。

県道611号

(大山板戸)

大山ケーブル駅行きのバス終点のある伊勢原市大山の阿夫利橋から伊勢原市板戸までの約6.9キロメートルの路線です。

県道612号

(上粕屋南金目)

伊勢原市上粕屋から平塚市真田を経て、南金目の平塚秦野線まで約5.8キロメートルの路線です。沿線には、源頼朝が石橋山で挙兵した際に従った岡崎(真田)一族にゆかりの深い真田神社があります。

県道613号

(曽屋鶴巻)

秦野市曽屋の平塚秦野線(中里橋交差点)から同市鶴巻までの約4.1キロメートルの路線です。県立秦野高校や東海大学湘南校舎、鶴巻温泉などが沿線にあります。

県道614号

(南矢名東海大学前停車場)

小田急線東海大学前駅(旧称・大根駅)前から、大根川の「ひので(暘)橋」を経て、曽屋鶴巻線までの約280mの路線です。東海大学への最寄り駅であるため、にぎやかな通りとなっています。

県道701号

(大山秦野)

伊勢原市大山の霞橋から山間部に入り、NTTなどの中継施設のある浅間山の尾根を越え、秦野市寺山にいたる約4.9キロメートルの路線です。昭和初期には馬による荷物輸送も行われていたと記録されています。林道となっている部分などを除いて、現在では通行する人はほとんどありません。

県道703号

(二宮停車場)

JR二宮駅前広場と国道1号線をつなぐ延長27mという管内でもっとも短い県道です。駅前広場にはガラスのウサギ像があります。

県道704号

(秦野停車場)

小田急線秦野駅から秦野市落合までの約1.6キロメートルの路線です。本町四ツ角周辺は江戸時代から旅籠などが建ち並び、秦野の商業中心として栄えてきた商店街です。

県道705号

(堀山下秦野停車場)

秦野市堀山下の平和橋近くの交差点から、横野・菩提・羽根など秦野盆地北部の集落を通り、秦野駅にいたる約6.8キロメートルの路線です。沿線は秦野盆地の扇央部を開発した工業地帯となっています。秦野駅前の水無川には歩道部の広い「まほろば大橋」が整備されています。

県道706号

(丹沢公園松原町)

秦野市戸川の県立秦野戸川公園先から秦野市松原町の国道246号線までの約4.6キロメートルの路線です。秦野市堀川付近の新しく造られた部分では、道幅も広くて見通しのよい道路となっています。路線バス終点にある秦野戸川公園は完成すると延べ50ヘクタールに及ぶ広大な都市公園になります。

県道707号

(渋沢停車場)

渋沢駅北口と国道246号線とを連絡する約100mの路線です。

県道708号

(秦野大井)

秦野市柳町の国道246号から渋沢丘陵を越えて大井町山田までの約3.1キロメートルの路線です。山間部が多く、峠地区「峠隧道」があります。

県道710号

(神縄神山)

山北町神縄から松田町神山まで約21.8キロメートルの路線です。このうち平塚土木事務所は、国道246号から滝島橋まで約750mを管理しています。

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