かながわ人権施策推進指針(改定版)-人権が全ての人に保障される地域社会の実現をめざして-

掲載日:2013年3月28日
 「かながわ人権施策推進指針」は、人権を尊重した行政を進めていく上での道しるべとして、平成15年6月に策定したものです。指針策定から今年で10年が経過しますが、この間、人権に関する法整備が進んだ一方、貧困にかかる問題が顕在化するとともに、災害時における人権問題などが改めて認識されるようになりました。今回、こうした人権をめぐる様々な状況を踏まえ、現行指針を改定しました。 

人権がすべての人に保障される地域社会の実現をめざして

知事の写真 人権は、すべての人が生まれながらに持っている権利であり、人々が幸福な人生を送るために欠くことのできない大切なものです。

 神奈川県は、人権尊重の明るい未来を切り開いていくための道しるべとして全国に先駆けて策定した「神奈川県人権施策推進指針」(平成6年(1994年)策定)や、その後の「かながわ人権施策推進指針」(平成15年(2003年)策定)に基づき、様々な取組みを進めてきました。

 「かながわ人権施策推進指針」の策定から今年で10年が経過しますが、この間、経済のグローバル化の進展、地域や職場における人と人とのつながりの希薄化、非正規雇用の増加など、社会状況の大きな変化がありました。また、わが国に未曾有の被害をもたらし、私たちの暮らしにも大きな影響を及ぼした東日本大震災も発生しました。

 このような中、私たちの周りでは、就業の機会が得られないことによる生活の困窮、子どもや高齢者などへの虐待、学校や職場でのいじめ、インターネットの匿名性を悪用した誹謗(ひぼう)中傷、災害時における人権への配慮を欠いた事例など、人権にかかわる様々な問題が生じています。

 県は、こうした人権をめぐる社会状況の変化を踏まえ、このたび「かながわ人権施策推進指針」を改定しました。今後は、この指針に基づき、人権がすべての人に保障される地域社会の実現をめざして、なお一層の努力を重ねていきます。

 県民の皆さん、21世紀を真の「人権の世紀」とするため、共に手を携え、共に考え、共に行動していきましょう。

 

平成25年3月

県知事署名

指針の目標

人権がすべての人に保障される地域社会の実現をめざします。 

基本理念

(1)誰もが人権を侵されることなく、個人として尊重される社会をめざします。
(2)誰もが機会の平等を保障され、能力が発揮できる社会をめざします。
(3)誰もが個性を尊重されるとともに、孤立したり、排除されることのない、人と人とのつながりを重視した、共に生き、支え合う社会をめざします。

内容


 指針改訂版画像

○指針の全文はこちらからどうぞ
かながわ人権施策推進指針(改定版) 冊子(表紙) [PDFファイル/373KB]

かながわ人権施策推進指針(改定版) 冊子(本文) [PDFファイル/6.44MB]

かながわ人権施策推進指針(改定版) 冊子(裏表紙) [PDFファイル/16KB]

1 人権施策の取組みの経緯
2 指針の基本的な考え方
3 施策推進にあたっての県の基本姿勢
4 人権教育・人権啓発の推進
5 相談・支援体制
6 分野別施策の方向
 (1) 子ども
 (2) 女性
 (3) 障害者
 (4) 高齢者
 (5) 患者等
 (6) 同和問題
 (7) 外国籍県民
 (8) ホームレス
 (9) 犯罪被害者等
  (10) 北朝鮮当局によって拉致された被害者等
  (11) 様々な人権課題
7 人権施策の推進体制等

かながわ人権施策推進指針(改定版) 概要版 [PDFファイル/6.05MB] 

県内市町村の人権指針・計画等へのリンク

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このページの所管所属は 県民局 くらし県民部 人権男女共同参画課 です。

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県の重点施策
  • ヘルスケア・ニューフロンティア/国家戦略特区
  • 京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区(特設サイトへ)
  • さがみロボット産業特区
  • 健康寿命日本一をめざして
  • かながわスマートエネルギー計画