脳脊髄液漏出症(脳脊髄液減少症・低髄液圧症候群)の診療が可能な医療機関について

掲載日:2013年3月19日

脳脊髄液漏出症(脳脊髄液減少症・低髄液圧症候群)について

 外傷により脳脊髄を覆っている膜が損傷を受け、脳脊髄液が漏れ出すことにより頭痛、頚部痛、めまい、倦怠感、不眠、記憶障害などさまざまな症状を呈する疾患です。

 わが国においては、これまで、脳脊髄液漏出症(脳脊髄液減少症・低髄液圧症候群)は疾患として医学的に確立したものではないとされ、治療にかかる費用については、その全額を患者が自己負担してきました。

 しかし、平成24年6月、厚生労働省により、脳脊髄液漏出症の疾患概念と画像診断基準が取りまとめられるとともに、この疾患に対する治療法である硬膜外自家血注入療法(ブラッドパッチ療法)が先進医療と定められました。

 このことにより、現在は脳脊髄液漏出症の患者でも、先進医療を実施している医療機関で治療を受ければ、診察や入院料等、治療にかかる費用の一部について、保険適用を受けられる可能性があります。

資料1 先進医療の概要について(厚生労働省)

資料2 先進医療を実施している医療機関の一覧(厚生労働省)

     ※第2項先進医療技術【先進医療A】「49 硬膜外自家血注入療法」を参照

資料3 脳脊髄液減少症の診断・治療の確立に関する調査研究ホームページ(研究事務局のホームページへリンクします。)

     

脳脊髄液漏出症の診療が可能な県内の医療機関について

 神奈川県では「かながわ医療情報検索サービス」を通じて、県内の各医療機関が(1)先進医療として診療を行っているか、(2)先進医療以外での診療であれば行えるか、あるいは(3)患者の相談を受ける・他の医療機関を紹介する等、何らかの対応を行っているかどうか調査し、結果を公表しています。

かながわ医療情報検索サービス

<検索方法>

  1. トップページ左側の「医療機関を探す」から「目的別検索でさがす」を選択します。
  2. 検索画面に移動したら、「脳脊髄漏出症(脳脊髄液減少症)の対応でさがす」をクリックします。
  3. 表示される3つの対応のいずれか(複数選択可)にチェックを入れ、「検索開始」ボタンを押します。

※かながわ医療情報検索サービスでは、神奈川県へ報告された医療施設の医療機能情報を原則としてそのまま掲載しています。受診等で、この情報を利用される場合は、あらかじめ該当の医療施設にお問い合わせください。

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問い合わせ先

○医療課 法人指導グループ

    電話 045(210)4869(直通)

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