消防の広域応援体制について

掲載日:2017年4月1日

消防の広域応援

神奈川県内消防広域応援

 県内で大規模災害が発生した場合には、被災地の消防力のみでは対応が困難となることが予想されます。神奈川県では、政令指定都市を含めた県内全ての消防本部による広域応援体制を構築し、平成28年4月1日から運用を開始しました。

 大規模災害時には、県庁に知事を本部長とする神奈川県消防広域運用調整本部(略称:かながわ消防)を設置し、県と県内消防本部が一丸となって消防応援活動を行い、災害による被害を最小限に抑えます。

・神奈川県内消防広域応援実施計画(本文) [PDFファイル/59KB]

緊急消防援助隊

   阪神・淡路大震災での教訓(人命救助活動等を行う応援部隊の早期出動の必要性等)を踏まえ、平成7年に創設され、 大規模及び特殊災害時における全国的観点からの緊急対応体制の充実・強化を図るため、平成15年6月の消防組織法改正により法制化されました。

 緊急消防援助隊は、被災地の消防力のみでは対応困難な大規模・特殊な災害の発生に際して、消防庁長官の要請により出動し、現地で消防や救助活動を行う、全国的な消防応援活動の制度です。

 東日本大震災の画像1                東日本大震災の画像2  

    出動体制

    総務大臣が編成及び施設の整備等に係る基本的な事項に関する計画を策定し、計画に基づいて消防庁長官が部隊を登録します。 大規模・特殊災害発生時には、消防庁長官の指示又は求めにより部隊が出動します。


    各部隊の登録状況

    緊急消防援助隊は、指揮支援隊、救助小隊、救急小隊、消火小隊、特殊災害小隊、特殊装備小隊、後方支援小隊等から編成され、指揮支援隊以外の部隊は、神奈川県大隊として出場します。

    神奈川県では、現在、県内の25消防本部から、消火、救急、救助などの区分で265隊の部隊登録があります。

    近年の出動実績

    ・2011年 東日本大震災

    ・2013年 東京都大島町土砂災害

国際消防救助隊

「国際緊急援助隊の派遣に関する法律」に基づき、海外における大規模災害発生時に、被災国政府等からの要請に応じて国際緊急援助活動を行います。 消防庁では、国際緊急援助活動の協力要請に速やかに対応するため、77消防本部・隊員599人(平成28年4月1日現在)を登録し、 消防庁長官の要請を受けた市町村の消防機関の職員が国際緊急援助活動を行います。

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神奈川県

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