ジカウイルス感染症(ジカ熱)について

掲載日:2016年5月23日

ジカウィルス感染症(ジカ熱)は、感染したヒトから他のヒトに直接感染するような病気ではありません。

(輸血や性行為による感染が指摘されています。)

県内の発生状況

平成28年5月23日 厚生労働省報道発表資料「ジカウイルス感染症患者の発生について」 をご覧ください。

平成28年3月22日 厚生労働省報道発表資料「ジカウイルス感染症患者の発生について」 をご覧ください。

平成28年2月25日 厚生労働省報道発表資料「ジカウイルス感染症患者の発生について」 をご覧ください。

 

海外の流行地域※への妊婦さんの渡航は注意してください!

ジカウイルス感染症について 

 ジカウイルス感染症は、フラビウイルス科フラビウイルス属のジカウイルスによる蚊媒介感染症で、アフリカ、中央・南アメリカ、アジア太平洋地域で発生がありますが、近年は中南米で流行が拡大しています。症状は、軽度の発熱、発疹、結膜炎、筋肉痛、関節痛、倦怠感、頭痛などで、これらの症状は軽く、通常、2から7日続きます。

 近年、ブラジルにおいて小頭症の新生児が増えており、ジカウイルスとの関連が示唆されています。このため、妊婦の方の流行地※への渡航をしないよう勧告されています。やむを得ず渡航する場合は、主治医と相談の上で、厳密な防蚊対策を講じることが必要です。

※ 流行地域 厚生労働省ホームページ ジカウイルス感染症の流行地域 で確認してください。

流行地域に渡航される方へ

渡航中

 海外の流行地では、長袖、長ズボンの着用、蚊の忌避剤を使用し、蚊に刺されないよう注意してください。

帰国時、帰国後

 すべての蚊がジカウイルスを保有しているわけではないので、蚊に刺されたことだけで過度に心配する必要はありませんが、心配な方は、帰国の際、空港等の検疫所でご相談ください。帰国後、発熱等の症状のある方は、医療機関にご相談ください。ジカウイルス感染症に関する心配なことがある場合、最寄りの保健所等にご相談ください。

 流行地域から帰国した男性は、症状の有無にかかわらず、帰国後最低4週間、さらにパートナーが妊婦の場合は妊娠期間中、性行為の際に、コンドームを使用するか性行為を控えることを推奨します。

 流行地域から帰国した女性は、帰国後最低4週間は妊娠を控えることを推奨します。

国内の対応

感染症法上の取り扱い

 平成28年2月5日に感染症法の四類感染症、検疫法の検疫感染症に追加され、同年2月15日に施行されました。これにより医師による保健所への届出が義務となり、検疫所での診察・検査・汚染場所の消毒等処置が可能となりました。

検疫所等

 流行地域への渡航者に情報提供を行なうと共に、入国時に発熱や頭痛などの症状を訴える人がいないか確認して水際での対策を行なっています。

県の対応

 県は、医療機関に対して、渡航歴や症状からジカウイルス感染症の可能性が考えられる患者を診察した場合、最寄りの保健所に情報提供していただくよう体制をとっています。

 

問い合わせ先

県所管域の保健所連絡先一覧

お住まいの市町村

所管部署(ホームページ)

電話番号(代表)

平塚市、大磯町、二宮町

平塚保健福祉事務所(保健予防課)

0463-32-0130

秦野市・伊勢原市

平塚保健福祉事務所秦野センター(保健予防課)

0463-82-1428

鎌倉市、逗子市、葉山町

鎌倉保健福祉事務所(保健予防課)

0467-24-3900

三浦市

鎌倉保健福祉事務所三崎センター(保健予防課)

046-882-6811

小田原市、箱根町、真鶴町、

湯河原町

小田原保健福祉事務所(保健予防課)

0465-32-8000

南足柄市、中井町、大井町、

松田町、山北町、開成町

小田原保健福祉事務所足柄上センター(保健予防課)

0465-83-5111

茅ヶ崎市、寒川町

茅ケ崎保健福祉事務所(保健予防課)

0467-85-1171

厚木市、海老名市、座間市、愛川町、清川村

厚木保健福祉事務所(保健予防課)

046-224-1111

大和市、綾瀬市

厚木保健福祉事務所大和センター(保健予防課)

046-261-2948

神奈川県内の県所管域以外の保健所連絡先

 横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市、藤沢市

関連情報

 

神奈川県

このページの所管所属は 保健福祉局 保健医療部 健康危機管理課 です。