子ども自立生活支援センターのご案内

掲載日:2017年1月5日

子ども自立生活支援センターのご案内

「子ども自立生活支援センター」は、乳児院、児童心理治療施設、障害児入所施設の3つが一体となった神奈川県では初めての施設です。
障害を持ったお子さんは、決して特別な存在ではありません。
障害の程度やご家族の状況など、さまざまな事情により家庭で生活をすることが難しくなったお子さんを一定期間お預かりし、必要なケアや教育を提供します。
施設の本格的なオープンは、平成29年4月を予定しています。
子ども自立生活支援センターパース図

概要

所在地    平塚市片岡991-1(県立五領ヶ台高校跡地)

建築内容  敷地面積 : 20,365平方メートル     延床面積:9,114平方メートル

        構造 : RC造3階(児童心理治療施設棟・障害児入所施設棟・管理棟)

                 RC造平屋(乳児院棟・プール棟・体育倉庫棟)

                RC.S造2階(体育棟)

        高さ : 最高11.90m  軒高11.30m

特色

乳児院、児童心理治療施設、障害児入所施設の3つを一体的に運営します。

それにより、障害や年齢に応じた専門的で切れ目のない支援が可能となります。

役割

ご家族の状況など、さまざまな事情により家庭で生活することが難しいお子さんや、情緒障害など一定期間治療を行う必要があるお子さんの心や体のケアを行いながら、家庭に代わって養育するための入所施設です。

利用方法

子ども自立生活支援センターは、児童福祉法により児童相談所がセンターでの支援が必要と判断した場合に、入所することができます。お住まいの地域を所管している児童相談所へ相談してください。

なお、対象者は、原則として県が所管する地域(横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市を除く地域)にお住まいのお子さんになります。

児童相談所ご案内ページ

http://www.pref.kanagawa.jp/div/1340/

積極的なボランティアの受け入れ、地域交流について

子ども自立生活支援センターでは、行事のお手伝いや外出の付き添い、衣類の補修など、今後、ボランティアを募ります。

また、イベントなどを通じて、地域住民の方々との交流を深め、明るく開かれた施設を目指します。

所在地について

 整備にあたっては、

「県有地の有効活用」

「3つの施設を運営するのに十分な広さ」

「子どもの養育に適した落ち着いた環境」

「県の専門相談機関との連携の図りやすさ」

という要件がありました。

これらを満たす場所として、県のほぼ中央に位置する、平塚市片岡の「県立五領ヶ台高校」跡地を選定しました。

開設予定

施設の完成は平成29年2月末、施設の本格的なオープンは4月の予定です。

これまでいただいたご質問から

施設に入所しているお子さんは、どのような生活をしますか?

基本的には、一般の家庭と変わらない生活をします。

平日は地域の学校や施設内の学校に登校し、放課後の自由時間には好きな遊びなどをして過ごしています。

また、休日には、職員と一緒に外出を楽しむこともあります。

地域と交流する機会はありますか?

地域の方にボランティアをお願いしたり、地域の行事に参加したりして、積極的に地域と交流を図りたいと考えています。

また、グラウンドの地域開放についても検討しています。

知的障害や情緒障害、発達障害とはどんな障害ですか?

知的障害とは、知的機能全般に発達の遅れがみられ、社会生活などへの適応が難しい状態をいいます。

情緒障害とは、心理的な要因等により、自分の意志では感情や行動をうまくコントロールできず、学校生活や社会生活に支障が生じる状態をいいます。

発達障害とは、脳などの機能の一部に何らかの障害があると推定され、興味や関心の偏りやコミュニケーションの障害など特定の能力に困難を有する状態をいいます。


上記のほか、いままで開催した説明会等でいただいたご質問は子ども自立生活支援センター(児童自立支援拠点)に関するQ&A(平成27年10月) [PDFファイル/140KB]に掲載しています。

Adobe Readerダウンロード

Pdf形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)
神奈川県

このページの所管所属は 県民局 次世代育成部 子ども家庭課 です。