地域課題対応型EMSサービス実証事業について

掲載日:2017年2月15日

 神奈川県では、「かながわスマートエネルギー構想」を推進する取組の一環として、エネルギー・マネジメント・システム(以下「EMS」といいます。)を活用し、地域住民のニーズに即したサービスを提供するビジネスモデルの普及を図るため、新たに「地域課題対応型EMSサービス実証事業」(以下「本事業」といいます。)を実施しました。
 EMSは、エネルギーを管理するシステムであり、住宅ではHEMS(Home Energy Management System)の導入により、エネルギーの使用状況が「見える化」され、省エネにつながります。また、今後は、HEMSを通じて把握した電力使用量等のデータを活用し、節電のアドバイスを行うサービスや高齢者の見守りなど生活を支援するサービス(以下「EMSサービス」といいます。)が普及すると見込まれており、こうしたサービスがビジネスモデルとして普及すると、HEMSの導入が更に加速します。
 一方、EMSサービスを提供するには、HEMSをネットワーク化してデータを集中的に管理するシステムの構築などに投資する必要がありますが、住民が求めるサービスの範囲や水準、サービスの利用料金の許容範囲などが見極められないことから、ビジネスモデル化は進んでいません。
 本事業は、EMSサービスがビジネスモデルとして成立することを実証し、その結果を公表して普及につなげることを目的としています。
 また、本事業を効果的に実施するため、実施する地域とその地域に即したビジネスモデルを県が公募・選考するとともに、実施に要する経費の一部を交付金又は補助金として支出することにしました。

平成27年度 地域課題対応型EMSサービス実証事業について

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神奈川県

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