【お知らせ】あなたの会社にも「イクボス」を! ―時代が求める「イクボス」を企業内で育てるヒント―

掲載日:2016年3月30日

 「イクボス」とは、部下の仕事と生活の両立を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らの仕事と私生活を楽しむことができる経営者や管理職のことです。

 少子化の今、企業においても、次代を担う子育て世代の従業員が仕事と育児を両立しながら存分に能力を発揮してもらう職場環境づくりを推進しなければ、従業員の定着は望めません。

 労働力人口減少傾向の中、従業員定着のためにも、職場のキーパーソンである管理職等が「イクボス」になることで、育児や介護を行っている社員はもちろん、全ての社員一人ひとりが、仕事と生活を両立させ、生き生きと活躍できる、そんな職場を目指して、平成27年度に、「イクボス育成事業」として、経営層や管理職等を対象に、パネルディスカッションやセミナー、個別企業内研修を実施しました。あわせて、この実績を踏まえ、個別企業内でイクボス育成に取り組もうとする際の参考になるよう、研修手引書と研修用テキストを作成しました。

平成27年度実施事業:イクボス育成事業

     平成27年度、株式会社東京リーガルマインドに神奈川県が委託して、「イクボス」を育成する取組を下記のとおり実施しました。

企業内研修手引き・テキスト

 下記の取組を踏まえ、個別企業内でイクボス育成に取り組もうとする際に参考になるよう、研修手引書と研修用テキストを作成しました。是非ご活用ください。

イクボス育成研修手引書

イクボス育成研修手引書

イクボス育成を目指した研修を社内で実施する際の参考となるよう、具体的な研修の企画・実施方法や実際の研修実施事例を掲載しています。

こちら [PDFファイル/456KB]からご覧ください

研修用テキスト「イクボスの輪」

研修用テキスト「イクボスの輪」

イクボス育成を目指した研修を社内で実施する際のテキストとしてご利用ください。

こちら [PDFファイル/5.52MB]からご覧ください

 

パネルディスカッション

 現役イクボスが登壇するパネルディスカッションを開催しました。
 部下の育児と仕事の両立の支援方法とはどのようなものなのか。部下の考える理想と企業の想定、その相違点を探り、イクボス育成に関する取り組み方法や注意すべき事項等、他のパネリストと共に、当事者ならではの苦労や喜び、今後の展開等についてお話しいただきました。

 平成27年11月に第1回目 [PDFファイル/1.14MB]を、28年3月に第2回目 [PDFファイル/565KB]を開催しました。

セミナー&座談会

 平成27年11月に、横浜市技能文化会館にて第1回目 [PDFファイル/1.14MB]を、28年2月に、藤沢商工会館ミナパークにて第2回目 [PDFファイル/565KB]を開催しました。

企業内研修

 社を挙げて「イクボス」を育成したい企業3社にコンサルタントが伺い、ヒアリング内容から、その企業にあった個別研修をご提案・実施しました。実施の概要は、「イクボス育成研修手引書 [PDFファイル/456KB]」に記載されています。

企業内研修実施企業

  • 富士屋ホテル株式会社
  • 国立研究開発法人海洋研究開発機構
  • 株式会社ポスネット(ポスネット川崎)

イクボス育成事業について

 都市化が進んだ地域である神奈川県の少子化の要因としては、「経済的な理由や働き方の問題から結婚・子育てを「あきらめ」ている」「明確なライフプランを持てず、なんとなく「先送り」している」といったことが挙げられています。
 これらの要因を少しでも取り除くことができるよう、神奈川県では、平成27年度、「若い人が、早い時期から自分のライフプランを描き、その実現に努力する」「社会全体で、それを後押しする」というふたつの重点的な視点で、地域少子化対策強化交付金を活用して新たに5つの施策を展開しています。
 そのうちのひとつとして、希望する男女労働者が、就業継続しながらも安心感を持って結婚・妊娠・出産・育児に踏み切ることができるように、各企業内にイクボスを増やすことで、仕事と子育てを両立しやすい職場環境を整えることを促進するために実施するのが、この「イクボス育成事業」です。

 事業の実施にあたっては、公募型プロポーザル募集を行い、審査の結果、株式会社リーガルマインドに委託しました。

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神奈川県

このページの所管所属は 産業労働局 労働部 労政福祉課 です。