喀痰吸引等研修支援事業のご紹介

掲載日:2017年5月24日

実地研修受講に際しての県の支援メニュー

1 指導看護師への謝礼金支給

 指導看護師の養成研修

 実地研修受入に協力する事業所、施設、医療機関への協力金支給

⇒実地研修受入に協力する事業所、施設、医療機関の募集はこちら

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 喀痰吸引等フォローアップ研修

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※   県の支援事業は、実地研修に必要な医療関係者や実習受入先(対象者等)が見つからない、金銭的に負担があるといったことから、実地研修に移れない、あるいは研修の申し込みを断念している介護事業所(介護職員等)を支援するために、県内の政令・中核市を含む全県域を対象に行います。

※   1は、県内の在宅療養者の喀痰吸引等を介護職員等が行うための研修(実地研修)に関わっていただける医師や看護師等の医療関係者に対して支給を行うもので、主に特定の者対象研修(省令3号)を想定していますが、県内の在宅療養者を主な行為対象としているならば、不特定の者対象研修(省令1号、2号)も支給対象とします。

※   2の研修を受講された看護師等の方々については、1の支援メニューを利用する介護職員等(受講生)への実地研修に積極的に関わっていただくことを期待しています。

※   3は、主に介護施設等で療養されている不特定の者対象研修(省令1号・2号)向けですが、在宅で療養されている対象者(不特定)にサービス提供する事業所(例えば、訪問介護事業所と連携する訪問看護ステーション等)も対応しています。なお、当初は「奨励金」としていましたが、受入施設等で実地研修に協力していただく利用者の方々に配慮し、「協力金」と名称を変更しています。

※   県の支援事業は、実地研修時に指導等を行ってもらえる医療関係者が同じ法人やグループ内の事業所・施設・病院等にいない、もしくは、同じ法人やグループ内の施設等で実地研修先が見つからない、ということから受講困難になっている受講生を支援し、これまでなかなか広がらなかった比較的小規模の介護事業所・施設等における喀痰吸引等行為の普及をねらいとしています。そうしたことから、1及び3については、介護職員等が所属する事業所等とは別法人・別グループの医療関係者、受入施設等であることが支給要件となっています。

※   国が定めた喀痰吸引等制度では、医療機関が登録事業所にならないため、実地研修受入施設となる介護療養病床、重症心身障害児施設等に勤務する介護職員等は受講生の対象から除外している点をご留意願います。

※   本支援事業構築までの経緯については、「必要な人に、必要な医療的ケアを届けるために」をご参照ください。

******** 1 指導看護師への謝礼金支給 *******

指導看護師への謝礼金の支給について

 平成27年度から、神奈川県は喀痰吸引等研修(省令第1号・2号・3号)の実地研修指導講師として協力した看護師等(指導看護師)又はその所属する法人に謝礼金を支給することとしました。

概要は以下のとおりです。

(1) 支給対象者/支給申請者

 支給対象者は、指導看護師又はその所属する法人です。

 支給申請者は、指導看護師側から委任を受けた受講生(介護職員等)の所属する法人です。(⇒支給対象者である指導看護師側の申請手続の負担に配慮し、受講生側が指導看護師側に代わって申請手続をすることにご留意ください。)

(2) 支給額及び支給先

 受講生側が指導看護師側に払うこととしている謝礼金額と、6,400円のいずれか低い額を神奈川県が指導看護師側(個人又は法人)に支払います。(⇒支給対象者が個人である場合は、あらかじめ所得税源泉徴収税額が差し引かれます。)

(3) 支給要件(主なもの…詳細は支給要領をご参照ください)

ア 県内在住の医療的ケアを必要とする在宅療養者に対し、喀痰吸引等を行わせることを予定している事業所の介護職員等に指導したこと。

イ 研修を受講する介護職員等が所属する法人とは別の法人(職員)であり、かつ、別のグループの法人(職員)であること。

ウ 県又は登録研修機関が実施する指導看護師研修を受講し、研修講師履歴等で管理されていること。

エ 国公立の施設・学校等に勤務する介護職員等(教員を含む)への指導は対象となりません。また、国公立の病院・施設・学校等に勤務する看護職員等が指導する場合についても支給対象となりません。

オ 喀痰吸引等研修支援事業実地研修受入協力金を申請する予定の法人及びその法人に勤務する看護師等(指導看護師)は支給対象となりませんが、特定の者対象研修に別途協力している場合は、その案件のみ支給可能です。

(4) 事業スキーム

 申請手続等の流れを図解していますので、参考にしてください。⇒ 事業スキーム1 [PDFファイル/55KB]

(5) 支給要領、申請等手続

 支給要領、支給申請等手続に必要な書式は、

「介護情報サービスかながわ」の書式ライブラリー「14.介護職員等によるたんの吸引・経管栄養 - 喀痰吸引等研修支援事業の支給要領及び申請等手続に必要な書式」 もしくは、

「障害福祉情報サービスかながわ」の書式ライブラリー「6.お知らせ(県内共通) - 2.喀痰吸引等制度に関するお知らせ - 喀痰吸引等研修支援事業の手続について」

からダウンロードしてください。

******** 2 指導看護師の養成研修 ********

指導看護師の養成研修について

 喀痰吸引等研修における 指導者を養成することを目的とした研修です。

(1)講習会の内容
ア 医療的ケアの実施に関する制度の概要                                                         イ 感染予防、安全管理体制等の基礎知識                                                        ウ 喀痰吸引、経管栄養の基礎知識、実施手順と指導・評価方法(一・二号研修、三号研修)                               エ 喀痰吸引、経管栄養の演習指導・評価方法(一・二号研修、三号研修)

(2)受講要件                                                                                ア 喀痰吸引等指導看護師研修会の全てのカリキュラムに参加できること。                                       イ 医師、保健師・助産師または正看護師であること。                                                         ウ 研修終了後、「喀痰吸引等指導看護師研修修了名簿」に登載されるとともに、必要に応じて当該名簿が、指導看護師が必要な研修受講者に対し、登録研修機関等を通じて提供されることに同意できること。                                         ※研修終了後に、必要に応じて喀痰吸引等研修を実施する登録研修機関等を通じ、指導の協力を求められる場合があります。    エ 所属する事業所の施設長または法人の代表者から推薦を得られること。                                      オ 研修終了後に、必要に応じ、「社会福祉士及び介護福祉士法施行規則の一部を改正する省令」(平成23年厚生労働省令第126号)の別表第一、第二、第三に規定する実地研修を行う介護職員に対して、評価票に基づいた評価を行うこと。

(3)受講料                                                                              5,000円(消費税込) ※当日会場でお支払ください。

(4)開催日時・会場                                                                             【第一回】平成29年6月29日(木)10:00から19:00 波止場会館5階多目的ホール(横浜市中区海岸通1-1)            【第二回】平成29年9月 7日(木)10:00から19:00 波止場会館5階多目的ホール(横浜市中区海岸通1-1)                                                   【第三回】平成30年1月から3月で調整中

(5)申込方法                                                                               ア 指定申込書に必要事項を記入のうえ、下記の問合せ先へFAXまたは郵送にて申込みください。                        イ 参加が確定した方には、「セミナー受付券」がFAX、メール、郵送のいずれかにて送られます。                       ウ 修了にあたっては、終日講義・演習に参加し、当日は免許証(医師、保健師・助産師または看護師)の写しを持参してください。

(6)お問合せ先                                                                              (公社)かながわ福祉サービス振興会 教育事業課 HPアドレス http://www.kanafuku.jp/biz/kakutan                             〒231-0023 横浜市中区山下町23 日土地山下町ビル9階                                           TEL:045-210-0788  FAX:045-671-0295                                                                          

* 3 実地研修受入に協力する事業所、施設、医療機関への協力金支給 *

実地研修受入に協力する事業所、施設、医療機関への協力金支給について

 平成27年度から、神奈川県は喀痰吸引等研修(省令第1号・2号)において、実地研修の場を提供し研修を実施した施設、事業所、又は医療機関に一定額の協力金を支給することとしました。

概要は以下のとおりです。

(1) 支給対象者/支給申請者

 支給対象者及び支給申請者は、神奈川県又は登録研修機関が行う喀痰吸引等研修(省令第1号・2号:いわゆる不特定の者対象)において、実地研修の場を提供し研修を実施した施設、事業所、又は医療機関を有する法人です。

(2) 支給額

 受講修了させた人数に応じて別表に定める協力金を支給します。

(別表)

当該年度中の研修受講区分

支 給 額(1人あたり)

第1号研修

38,000円

第2号研修

19,000円

(3) 支給要件(主なもの…詳細は支給要領をご参照ください)

ア 県もしくは県が登録した登録研修機関に実地研修実施機関として選定され、あらかじめ実地研修実施機関承諾書を提出していること。

イ 研修を受講する介護職員等が所属する法人とは別の法人であり、かつ、別のグループの法人であること。

ウ 研修を受講する介護職員等が県内の施設又は事業所に勤務していること。

エ 国公立(独立行政法人も含む)の施設・事業所・医療機関や指定管理者が運営する施設等は支給対象となりません。

(4) 実施計画書の事前提出/支給申請時の実施結果報告

 協力金支給の前段階として、受入れを開始する前に、受入れ予定人数、実施可能な喀痰吸引等の種類、受入れ予定期間、指導可能な看護師数、実地研修対象者(家族)の同意の有無等を記載した実施計画書を県に提出していただきます。

 予定した期間において実地研修の受入れが全て終了した場合、受入れ実績人数、実施した喀痰吸引等の種類、受入れ実施期間等を記載し、受入れ受講修了者の一覧表を添付した実施結果報告書を県に提出していただきます。なお、実施結果報告書は協力金支給申請書を兼ねた様式となっています。

(5) 事業スキーム

 申請手続等の流れを図解していますので、参考にしてください。⇒事業スキーム3-1 [PDFファイル/52KB] : 事業スキーム3-2 [PDFファイル/41KB]

(6) 支給要領、申請等手続

 支給要領、支給申請等手続に必要な書式は、

「介護情報サービスかながわ」の書式ライブラリー「14.介護職員等によるたんの吸引・経管栄養 - 喀痰吸引等研修支援事業の支給要領及び申請等手続に必要な書式」 もしくは、

「障害福祉情報サービスかながわ」の書式ライブラリー「6.お知らせ(県内共通) - 2.喀痰吸引等制度に関するお知らせ - 喀痰吸引等研修支援事業の手続について」

からダウンロードしてください。

**** 実地研修受入に協力する事業所、施設、医療機関の募集 ****

実地研修受入に協力する事業所、施設、医療機関の募集について

 神奈川県は喀痰吸引等研修の実地研修受入れに協力していただける事業所、施設、医療機関を広く募集しています。

 喀痰吸引等行為は5種類(1.口腔内吸引、2.鼻腔内吸引、3.気管カニューレ内部、4.胃ろう又は腸ろうによる経管栄養、5.経鼻経管栄養)ありますが、すべての行為について受入れが可能である必要はありません。一部の行為に係る実地研修ができずに研修が困難となっている受講生を支援することを目的としていますので、一部の行為のみでも対応可能であれば、ぜひ受入れをご検討願います。

 ご検討の結果、受入れ協力が可能と判断されましたら、県高齢福祉課在宅サービスグループまで受入れ協力のご連絡ください。

 県は、県が作成している協力可能な受入れ先リストに加え、県が登録している登録研修機関(不特定の者対象)に通知します。その情報をもとに登録研修機関との間で実地研修実施機関としての手続きをとっていただくことになります。

* 実地研修受入に協力する事業所、施設、医療機関を利用したい受講生の方へ *

実地研修受入に協力する事業所、施設、医療機関を利用したい受講生の方へ

 不特定の者対象研修を受講しているが、実地研修の受入れ先が見つからず、受講継続が困難な状況となっている受講生の方々、もしくは最初から実地研修の受入れ先の目途がなく研修申し込みを断念されている介護職員の方々にお知らせします。

 県は実地研修受入れに協力していただける事業所、施設、病院等を広く募集し、可能な施設等の情報を各登録研修機関に提供していますので、もしそうした施設等で実地研修をしたいというご希望があれば、各登録研修機関のリストを通じて受入れ先に連絡し、受入れ条件等をご相談のうえ、実地研修受入れを申し込んでください。

 なお、県は協力していただける施設等に対して別途協力金を支給することとしております。

登録研修機関については、
 「介護情報サービスかながわ」の書式ライブラリー「14.介護職員等によるたんの吸引・経管栄養 ‐ 登録研修機関一覧」
 もしくは、
 「障害福祉情報サービスかながわ」の書式ライブラリー「6.お知らせ(県内共通) ‐ 2.喀痰吸引等制度に関するお知らせ ‐ 登録研修機関登録状況一覧」 からダウンロードしてください。

****** 4 喀痰吸引等フォローアップ研修 ******

喀痰吸引等フォローアップ研修について

 喀痰吸引等を現在実施している介護職員、研修修了後ブランクのある介護職員及び指導講師(看護師等)等を対象とした研修を実施します。
 平成28年度は、年4回実施し、すべて終了しました。
 平成29年度については、詳細が決まり次第本ページ及び介護情報サービスかながわに情報を掲載します。

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神奈川県

このページの所管所属は 保健福祉局 福祉部 高齢福祉課 です。