「未病」とは、健康と病気を2つの明確に分けられる概念として捉えるのではなく、心身の状態は健康と病気の間を連続的に変化するものと捉え、このすべての変化の過程を表す概念です。  

 神奈川県では、来る超高齢社会の到来に備え、この「未病を治す」と「最先端医療・最新技術の追求」という2つのアプローチを融合する「ヘルスケア・ニューフロンティア」の取組みを進めることにより、誰もが健康で長生きできる社会を目指しています。

 

未病産業とは

 従来の予防・診断に加え、心身全体の状態を最適化する「未病を治す」ことに繋がる商品やサービス等、健やかに生きる「価値」を創造する産業を「未病産業」とし、神奈川県発の産業として確立していきます。

 

未病産業の創出に向けて

 「未病」という概念を広めることで、人々の行動変容を起こし、「未病を治す」商品やサービスを供給する「未病産業」の需要を創出するとともに、「未病産業」の商品やサービスの有効性の検証や、産業創出に向けて障壁となっている規制の改革等、さまざまな課題を解決していきます。 

「ME-BYO(未病)」の概念普及

 知事が訪米の際に、英語にない「未病」の概念を現地の方々に説明するために使用し、共感が得られた「ME-BYO」という言葉を、平成26年1月24日に、特許庁に対して商標登録の出願を行い、同年6月27日に登録されました。
 この商標「ME-BYO」を広報誌やパンフレット等に表示するなど、積極的にPR活動を展開することで、「ME-BYO」の概念を普及させるとともに、関連する商品やサービス等への表示を通じて、ブランド化を目指します。

「未病産業研究会」の設立

 産業創出の課題解決に向けた協議や実践の場とするため、平成26年8月22日に「未病」に関連する多種多様な企業等を会員とした、「未病産業研究会」を設立しました。
 本研究会では、国家戦略特区なども活用しながら、超高齢社会において成長産業となり得る、神奈川発の「未病産業」という新たな産業を創出することで、国民の健康寿命の延伸と日本経済の活性化を目指すとともに、新たなヘルスケアシステムを創造し、国内外に向けて発信していくことを目指します。 

参考 「未病産業」の創出に向けた様々な取組みが始動します!

申請はコチラ          

  「未病産業研究会」の取組み「ME-BYO(未病)」の概念普及の取組み

ME-BYO BRANDのページへリンク<<<神奈川ME-BYO BRANDのページはこちら

神奈川県

このページの所管所属は ヘルスケア・ニューフロンティア推進本部室 です。