更新日:2021年12月17日

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厚木海軍飛行場

厚木海軍飛行場の概要を掲載しています。

所在地

綾瀬市深谷、蓼川、本蓼川
大和市上草柳、下草柳、福田、本蓼川

接収年月日

1945(昭和20)年9月2日

用途

飛行場

管理部隊

在日米海軍厚木航空施設司令部

従業員数

921人(令和3年3月末日現在)

土地面積

5,056千平方メートル(令和3年3月末日現在)

現況

旧日本海軍の航空基地を米軍が接収した。
在日米海軍厚木航空施設司令部のほか、第5空母航空団のヘリコプター部隊、第51対潜ヘリコプター飛行中隊及び米陸軍第78航空大隊分遣隊等が駐留し、航空機の整備、補給、支援業務を行っている。延長約2,400メートル×幅約45メートルの滑走路があり、海上自衛隊との共同使用区域となっている。
平成18年5月、厚木基地を拠点とする米空母艦載機(固定翼機)の岩国基地への移駐が日米両国政府間で合意され、平成29年8月から平成30年3月にかけて艦載機部隊の移駐が実施された。

パンフレット


航空写真

厚木海軍飛行場の航空写真

地図

厚木海軍飛行場の地図

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