図鑑 マルタ

掲載日:2017年8月1日

マルタ Leuciscus Brandti  

レッドリスト 県カテゴリ:絶滅危惧2類 (絶滅の危険が増大している種)
コイ目コイ科
マルタ
分布 東京湾、富山湾以北
形態 外観はウグイによく似ているが、ウグイよりも大きくなり体長50cmに達する。
雄の婚姻色(赤い縦条)は1本でウグイと異なる。また側線鱗数がウグイよりも10枚ほど多い
生態 大河川の中下流域に生息し、雑食性です。繁殖期は初夏で、群れで瀬に産卵し稚魚は海へ降ります。
本種は多摩川ではかつて普通に見られましたが、水質汚染の進行で1970年頃から1980年代には姿を消していました。
備考 川崎河川漁業協同組合では、多摩川にマルタを復活させようと増殖に努力しています。最近は水質環境の改善とともに、資源が回復傾向にあります。
鶴見川や大岡川、侍従川からも採集されています。
地方名  マルタウグイ
マルタの産卵した卵

多摩川の浅瀬に生み付けられた卵

多摩川におけるマルタ復活の試みシンポジウム 「魚のすみやすい川をめざして」

神奈川県

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