図鑑 カムルチー(雷魚)

掲載日:2017年8月1日

カムルチー(雷魚)  Channa argus

スズキ目 タイワンドジョウ科
カムルチ-

分布 原産地はアジア大陸東部で、大正12年に朝鮮半島から奈良県に移入されたのが最初です。
形態 体は細長く、ヘビのようような頭をしています。
体には2列に並ぶ菱形の模様が特徴的です。(近縁種のタイワンドジョウは3列)
生態 流れの緩やかな泥底のところ、特に水草が茂っているところに好んで生息しています。
強い肉食性で、魚やエビの他にカエルなども食べます。
産卵期は5月から8月で、オオカナダモなどの水草の茂ったワンド等に、水草を集めた直径1m位の円形の浮巣を作りそこに産卵します。卵とふ化した稚魚は親が守ります。
鰓の近くにある上鰓器官で空気呼吸を行うことができるため、汚濁して酸素量の少ない水域でも生息できます。また、水温が低下すると冬眠します。
備考 一時期は、相模川でもかなり増えたようですが、最近はあまり見られません。
顎口虫の宿主になることがあるので生食は止めましょう。

カムルチーの画像

かお 体側の模様が特徴
目はかなり前 幼魚
幼魚
神奈川県

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