仕立てアユ

掲載日:2017年8月1日

仕立てアユ

琵琶湖産アユは従来、琵琶湖の流入河川に遡上したり湖内のエリで採捕したアユを放流用種苗としていましたが、供給量の増大と共に小型魚を養成した種苗が増加してきました。全国内水面漁業協同組合連合会でも1986年から養成種苗(仕立てアユ)を琵琶湖産種苗配布事業で取り扱うようになり滋賀県鮎苗漁業協同組合連合会で協議し仕立てアユの定義を次のようにきめました。


 昭和61年度びわ湖産あゆ種苗配布基本計画の一に掲げる仕立て種苗とは。河川放流用向の目的をもって投餌育成した次の各項に該当するアユ種苗を言う。

(1)びわ湖においてエリもしくは沖曳網漁で採捕された小型アユを、河川放流用等の用に供する目的を持って投餌飼育(以下養成という)した、引渡し時にスレ等の損傷のない、活力旺盛な種苗を言う。
(2)養成期間は原則として15日以上、魚体重を2倍以上に成長させたも。
(3)出荷時の規格は、5g以上8gまでの選別器により選別した体重3から6g程度のものとする。ただし、需要側の要請により、この規格外のものも出荷することがある。
(4)仕立て種苗を出荷する時は、別に定める仕立て種苗出荷伝票に、当該仕立種苗の生産者名を明記し、品質、秤量投についての責任の所在を明らかにしておくものとする。

「全国内水面漁業協同組合連合会,1999,見てわかる冷水病・アユの河川放流はこうして・・・,1.」 より

神奈川県

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