林業被害防止・植生保護のための施設紹介

掲載日:2013年10月28日

植生保護柵(造林木へのシカ被害防護柵)

柵柵(三峰)柵

シカの採食から自然植生を保護するため、丹沢山地の主稜線部を中心に設置されています。高さ1.8mの金網柵で、自然公園内での景観に配慮し、支柱を茶色く着色しています。植生保護柵の効果は高く、柵内では植物が繁茂し、設置から年数のたった柵では、柵の高さを越えて樹木の生長が見られる場所もあります。

元々は造林木へのシカの食害を防止するために、スギやヒノキの植栽地に設置されていましたが、近年では林床植生を保護することを目的とした設置が多くなっています。

単木保護ネット

ヒノキネットトリカル

スギやヒノキの造林木をシカの剥皮害から守るために設置します。

自然林においても、集中的な剥皮により枯死木が増加している場合などには、ウラジロモミなどに設置することがあります。

神奈川県

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