獣医師

掲載日:2017年4月13日

*平成29年3月14日に開催した「平成29年度神奈川県職員採用試験に向けた説明会」の概要をご紹介します。
*所属名称は配属当時のものです。

生活衛生課 藤嶋 嘉一 主査

藤嶋主査の写真

キャリアステップ

茅ヶ崎保健福祉事務所 → 食肉衛生検査所 → 現所属

現在担当している業務内容

  • 食品衛生法及び関係条例等並びに食品表示法の運用に関すること

  • 保健所設置市、関係機関等との連絡調整に関すること

新採用当時の思い出

 平成18年度に採用され、他の同期が食肉衛生検査所に配属される中、私だけが保健福祉事務所に配属になりました。いわゆる飲食店等の食品営業施設の衛生管理について指導監督を行う保健所の業務を担当し、先輩職員から営業者に対する衛生指導を実地で勉強しました。新人だからということで、営業者や相談者を不安にさせないように常に気をつけるとともに、自分が神奈川県という行政組織の顔であるということに責任とやりがいを感じていました。

仕事のやりがい

 食品は、日々の生活に必要不可欠で、安全が損なわれた場合、食中毒などの健康被害をおこすことがあることから、食品営業者に対して厳しい指導をする必要に迫られることがあり、苦心することもあります。現所属では、食品の衛生に関する法令の運用や関係機関の連絡調整を業務としており、現場に立つことはありませんが、現場の保健福祉事務所の職員の仕事が円滑に進むように努力しています。

 食品が安全であり安心して食べることができる世の中にするための仕事をしていることが、私の何よりのやりがいです。

皆さんへのメッセージ  

 県の獣医師の業務は、食品衛生の他にも環境衛生、動物愛護等様々な業務があります。様々な事案に対処するには、幅広い知識や経験が必要とされる一方、公衆衛生のスペシャリストである獣医師としての深い知識や経験も必要とされます。

 県民の健康に直結する重い責任が迫られる業務ではありますが、その分やりがいを感じられると思います。是非、神奈川県であなたの力を発揮してみませんか。


食肉衛生検査所 太島 勇気 技師

太島技師の写真

キャリアステップ(新規採用時から現所属まで)

入庁時から現所属

現在担当している業務内容

  • 牛、豚等の獣畜のと畜検査に関すること。

  • 病理学的検査に関すること。

  • 食肉衛生の情報収集及び情報交換に関すること。

入庁時の志望動機

 大学に入学した当初は臨床獣医師として働くことを希望していましたが、大学の実習で食肉衛生検査所を見学した際、初めて公衆衛生分野で働く獣医師の姿をみて、その仕事に魅力を感じました。   

 また、県での獣医師の仕事は食肉衛生だけでなく動物愛護や家畜衛生、食品衛生、環境衛生など多岐にわたり、その業務の幅広さにも魅力を感じ、県への入庁を決めました。

新採用当時の思い出

 入庁後は希望していた食肉衛生検査所に配属になりました。当初は分からないことも多く、疾病についての勉強や、と畜検査の技術を早く身につけるために毎日必死でした。しかし、先輩方の丁寧な助言・指導により、一つ一つ出来る事が増えていき、大変ながらも充実した日々を送っていました。

仕事のやりがい

 現在の業務は主に検査保留になった検体の病理検査を担当しています。検査に合格した食肉は、その後市場に流通するわけですが、実際にスーパーなどで自分の検査した食肉を見つけたときは非常に感慨深く、また同時に強い責任を感じました。現在、食肉衛生分野にはHACCPの普及啓発等課題がありますが、食肉の安全・安心は自分が守っているのだという自負を持ちながら、日々仕事に取り組んでいます。

皆さんへのメッセージ

 県における獣医師の仕事は食品衛生、環境衛生、動物愛護、家畜衛生など、様々な分野に広がっています。大学で学んだ知識・技術を最大限に活用し、共に「公衆衛生獣医師」として働きませんか。お待ちしております!

神奈川県

このページの所管所属は 人事委員会事務局 です。