「アナフィラキシー個別対応マニュアル(標準例)改訂版」

掲載日:2010年2月24日

「アナフィラキシー個別対応マニュアル(標準例)改訂版」について 

 アレルギーによるアナフィキラシーは、発症するとショック状態に陥り、生命の危険をおよぼすことがあるため、各学校において個別のアナフィラキシー対応マニュアルを備えておくことが大変重要と考え、平成19年12月、「アナフィラキシー個別対応マニュアル(標準例)」を作成しました。

 その後、平成20年、日本学校保健会から、「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン(文部科学省監修)」が出され、緊急時、本人に代わって教職員はエピペンRを投与しても医師法第17条に違反しないと考えられることが明記され、このことを受け、本県では平成20年7月に教育長通知「アレルギー疾患を有する児童生徒への対応について」を、また、平成21年2月に保健体育課長通知「アレルギー疾患を有する児童生徒への対応について(特に留意すべき事項)の改訂版について」を出しました。

 平成21年2月に出した保健体育課長通知「アレルギー疾患を有する児童生徒への対応について(特に留意すべき事項)の改訂版について」にもあるように、学校、保護者、主治医が十分に話し合い、共通認識のもと発生予防や緊急時の対応などについて確認し、確認事項について書面にしておくことが必要です。このような対応をとる際に、活用できるように改訂版を作成しました。

 なお、このマニュアルは、アナフィラキシーを発症したことのある児童生徒の個々の実態に合わせて、学校で個別に作成していただくための標準例として示してあります。掲載の様式をコピーしたり加工したりするなどして、各学校の状況に合わせてご活用ください。

「アナフィラキシー個別対応マニュアル(標準例)改訂版」の内容および活用にあたって 

 ・表紙

・児童生徒の氏名、生年月日、クラス等を記入するようになっています。

【様式1】 アナフィキラシー個別対応票

 アナフィラキシーを発症したことのある児童生徒について、アナフィラキシーの発生予防のために、また、緊急時に学校で対応する内容について、記入しておく様式です。

 保護者が記入する 【様式2】 や主治医が記入する学校生活管理指導表(アレルギー疾患用)等の内容をもとに、学校、保護者、主治医で話し合い、確認した内容について、学校で記入します。毎年、内容を確認することが必要です。

 また、学校での対応を検討する際に、日本学校保健会ホームページに掲載されている「学校のアレルギー疾患に対する取り組みQ&A」の内容も参考にしてください。

 (財)日本学校保健会ホームページアドレス http://www.hokenkai.or.jp/ ※ 管理指導表活用のポイントについては、「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン(日本学校保健会発行)」P11を参照してください。なお、管理指導表の様式は日本学校保健会のホームページからダウンロードできます。

【様式2】 アナフィラキシー個別対応調査書

アナフィラキシーを発症したことのある児童生徒の情報を保護者が記入する様式です。

 入学時に保護者が記入する保健調査票等で、アナフィラキシーの既往について把握した場合に保護者に記入してもらい、学校での配慮・管理が必要な場合は、学校生活管理指導表等、主治医の指示がわかる書類を提出してもらうようにしてください。

【様式3】 アレルギー除去食調査書

 給食で除去食が必要な場合に、保護者や学校で記入する様式です。

裏表紙(内面)

アナフィラキシーの定義や引用文献などについて記載しました。

アナフィラキシー個別対応マニュアル(標準例)改訂版 

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マニュアル表紙

様式1様式2様式3

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