審議結果(地域医療支援センター運営委員会)

掲載日:2017年2月14日
  様式3

審議結果

次の審議会等を下記のとおり開催した。

審議会等名称

神奈川県地域医療支援センター運営委員会

開催日時平成28年12月27日(火曜日) 18時00分から20時00分
開催場所

神奈川県総合医療会館 2階 会議室B

(役職名)出席者

※◎会長

井上 登美夫(公立大学法人横浜市立大学 医学部長)

小澤 幸弘(全国自治体病院協議会 神奈川県支部長)

木村 琢磨(学校法人北里研究所 北里大学医学部 准教授)

窪倉 孝道(公益社団法人神奈川県病院協会 副会長)

澤井 博司(公益社団法人神奈川県医師会 副会長)

高木 敦司(学校法人東海大学医学部 副学部長)

◎土屋 了介(神奈川県顧問(政策推進担当))    

(氏名五十音順)

次回開催予定日

未定

問い合わせ先

所属名、担当者名
保健福祉局保健医療部医療課地域医療・医師確保対策グループ 齋藤、中山

電話番号 045-210-4874

ファックス番号 045-210-8856

フォームメール(以下をクリックすると、問い合わせフォームがご利用いただけます。)

保健福祉局 保健医療部 医療課のページ

審議(会議)経過

(1) 修学資金貸与医師の臨床研修修了後の配置について

ア 産科等医師修学資金貸与医師の臨床研修終了後の配置について

資料1により事務局から説明し、協議いただいた結果、事務局(案)を一部修正することで了承された。

(2) 修学資金貸与医師の臨床研修修了後の配置について

イ 地域枠医師のキャリア形成プログラムの基本的枠組みについて

<資料2により事務局から説明>

(座長)

 たいへん難しい課題が国から出ていますが、「地域医療支援センターについて、所在地の医育機関と連携し、医学部入学から生涯にわたる医師のキャリア形成・異動を把握し、キャリア形成支援、配置調整ができるよう、その機能を強化する。」と言うは易く、これを実際にやるとなるといろいろ大変かと思いますが、これについてご意見等をお願いします。

 医学部入学から云々となっていますが、在学中にこうした卒業後のことについて何か情報を知るというのはあるのですか。

(委員)

 先日県の方に来ていただきまして、6年生に対してご説明を頂く場がございました。そこに学部長として同席させていただきました。私たちのちょっと反省として、学生たちにそれまでお互いに誰が地域枠の学生とかいうのは全然知らないわけです。

 この前の説明会で、お前もそうなのかということで、そこで同期の輪ができた感じがしました。でも、これでは遅すぎますねと反省いたしまして、今後はもう少し早い時期から、今まで入学時も何となくぼやっとした感じで入ってきましたので、きちんと説明をさせていただく形で、意識を最初からずっと持っていただくようなことをしないといけないと思いました。こうした県の方に来ていただいて、6年生に説明する場としては、これまでもあったのでしょうか。

(事務局)

 これまでもこの時期には実施しておりません。

(委員)

 医学部学生との語る会の時に、そのことを聞いたら、皆お互いに知らないと言っていた。

(座長)

 先生のところは何かやっていますか。

(委員)

 全然やっていないので、学生たちにもう少し周知しておかないといけないと思っています。大学に入ったときは理解していたのかもしれないが、どういう診療科を選ぶのかなど、もっとフリーに考えているみたいで、これはとんでもないということです。

 ああいう語る会みたいな周知する機会をもっと作っていただいた方がいいかもしれないと思います。語る会はそういう意味でなかなか良かったと思います。

(委員)

 そういう風に言っていただいて、本当にうれしいと思いました。ずっと皆さんそれを心配していたところです。ですから、来年からでも地域枠の医師について、相互に、双方向性にやりとりできるといいなと、あるいは学生同士でやりとりできるといいなと思います。

 また、できればこうした地域枠医師に対して、このような地域枠医師キャリア形成プログラムの説明ができるとすごくいいなと思います。募集要項ではまだファジーな部分がありましたので大変心配していました。だんだん固まってはきましたが、説明にあったように専門医制度が新しくできますので、専門医を取りたいという方には制度に則った支援をしないといけないと思います。

 しかし、その後、例えば3年で専門医が取れて、4年目以降になると、キャリア形成に配慮しつつも県内での地域医療への貢献と言いますか、医師不足や医師の偏在がある所への解消のために役立つようやっていただくような側面も出てきますが、これについては引き続き検討課題だとおっしゃいましたが、私もその認識は同じです。

 このときにたぶん問題になるだろうなと思うのは、医局制度との兼ね合いで、医局に属すると医局の関連施設を中心に回るのが従来のあり方なので、そうすると地域枠の医師は医局への帰属よりも、県あるいは地域医療支援センターへの帰属の方がプライオリティが高いというように認識しないといけないと私は思っています。

 それについても検討課題ではあるけれども、そういった位置づけであなたたちはこれからやっていくのですよ、と早い段階で説明する必要があるかと思います。そうでないと、やはり医局に帰属したら医局が優先という考え方になってしまう可能性があるので、そこは大いなる課題だというように考えます。

(座長)

 ありがとうございます。この資料2では県内の病院からあるいは県内の病院・診療所から県が配置先を指定と書いてありますが、文字が小さいので気にしないで読んでしまうことが有り得ますので、先生のご心配どおりかと思います。

 このあたりについて、入学時あるいは途中の時、あるいは卒業前によく説明をして、もちろん本人たちの希望は聞くのですが、やはり県の全体のことを考えて行動してください、という説明を何度もやる必要があるでしょうね。

(事務局)

 ご意見をいろいろいただいたり、この間の語る会でもご意見や最後にご挨拶いただいたりですとか、県もあまり今まで面倒見も良くなくて、やはりしっかりと理解いただくような説明は正直不足していたのかとも思います。

 これからはいろいろな方法で知らせていく必要が、自分たちがこういう位置にいるのだと知っていく必要があるかと思います。

(座長)

 事務局長からそういうお言葉をいただくと心強いです。これまでも各大学でも御努力をいただいてはいますが、それに任せきりになるのではなくて、県が音頭をとって、この時期にやりましたかというお問い合わせがあってもいいし、スケジュールを書いてやっていくと忘れずにできるので、そうしたご配慮をお願いいたします。そういうことでいかがでしょうか。

(委員)

 よろしくお願いします。

(座長)

 前よりも心強くなった。ありがとうございます。これについてはよろしいでしょうか。

 <一同異議なし>

(座長)

 それでは、この機能強化についてよろしくお願いします。

(1) 修学資金貸与医師の臨床研修修了後の配置について

ウ 地域枠医師受入要望等調査及び専門医取得等の意向調査について

<資料3により事務局から説明>

(座長)

 これは出来上がったところで一覧を見てみないとイメージがわかないかもしれないですが、これがあると皆さん選ぶのに非常に助かると思います。事務局としては膨大な仕事になるが、よろしくお願いします。何かご意見ありますか。

(委員)

  「平成29年3月末までに臨床研修修了予定の医師」にしたほうがいいのでは。その人に対して28年度中に調査をかけるということですね。

(事務局)

 はい。そうです。

(委員)

 一つよろしいですか。診療所を入れるかどうかについてですが、その診療科は小児科とかを想定されていますか。

(事務局)

 例えば、専門医を取らないですぐに診療所に勤務したい方がいた場合のことを想定しており、特定の診療科に限定することは想定していません。

(事務局)

 指定自体が病院と診療所となっていますので、どこで線を引くかということですが、調査をすべて対象に行って、上がってきたことで線引きをするのか、又は最初のところからすべての診療科が診療所に行くことが可能ですので、そこの線引きをどうするかについて、ご相談させていただきたいと思っています。

(事務局)

 現実的なところ、診療所が地域枠の医師を受けるとなると、給与負担などの問題から積極的に手が上がるのは少ないのではと予測はしています。

 そのため、まずは、病院のみでやらせていただいて、その様子を見ながら、その次から診療所も含めるとした方が、確実ではないかと考えています。このように漠然としたご相談をさせていただいていますのは、こうしたところが気になっていますという意味合いからです。

(委員)

 確認なのですが、専門医研修の3年は当然指導医のいる病院ですが、終わった後の9年間の中で、条例の産科等と地域医療で診療所があるかないかの違いはあるのですが、例えば6年後や7年後自分で開業するか診療所に行くというのは大丈夫ですね。また、診療所は別に指導医がいなくてもいいのですね。

(座長)

 ただし、専門医制度の議論の中では、何らかの専門医を受けるということが、義務づけてはいないけれども、推奨になっていますね、そのためにも総合診療医を作ろうという話になったと思います。

 診療所へ勤められる方も、総合診療医としての専門を取って診療所にいくのが望ましいと厚労省も納得した上での合意ではないかと思いますので、専門医研修中に診療所で働く方のための研修を受けて、それからそういうところへ出るという考え方なのかなと専門医制度の話を聞いていました。

(事務局)

 これも現実的な話としては、恐らく専門医を望んでそのコースに乗られる方が一般的に多いのではないかと考えると、この3年間くらいはいきなり病院に行くというよりは、専門医で一定の研修をされる方が多いのではと考えられます。

 そう考えると、現実的に当面診療所まで調査対象を広げるのではなく、状況を見て拡大を検討することはあり得ると考えています。

(座長)

 この委員会あるいは医療対策協議会として、教育的観点でどういったものを推奨するのかというのを示しておかないとまずい訳でして、国と専門医機構でやっているのに沿って、この場として3年間は指導医がしっかりしてある程度幅広く勉強できる研修を推奨すると、研修をしなさいという義務化はなかなかできないでしょうから。

(委員)

 専門医が要らないという人もですね。

(座長)

 専門医を要らないという人もやはり資格は取る又は取らないに係わらず、それに沿った教育を受けた方が本人のためにもいいのではないかと思いますし、指導医がいた方が望ましいでしょう。一人でやっていくのは大変難しいでしょうから。

 また、最後の年とかその前の年くらいは一人でやっていくことに備えるということかと思います。例外はもちろんあるでしょうが、推奨としてはそういうことを示しておいた方が無難かなと思います。

(委員)

 今の話は指導医がいた方が専門医を取る人も、取らない人も望ましいだろうということですが、一方で、例えば診療所も公的な診療所も少なからずあると思いますし、その辺の議論は論点ではないのでしょうか。もちろん診療科によっても違いますし、確かに救急の診療所はかなり全国的にも少ないでしょうし、そういう診療科の論点とともに、いわゆる開業医さん的な診療所もあれば公的な診療所もありますが、そこは今の議論ではないのでしょうか。

(座長)

 今までそれは出てないですね。自治医大の卒業生に対しては公的な診療所が書いてありますね。そこに準じたことをここでも考えるかどうかということだと思います。

(事務局)

 自治医大の卒業生も臨床研修を受けて、そのあとの専門医取得が前提ということがあると、6年目以降の診療所ということで、キャリア形成をしてそういう段階で進んでいくというのを考えると、先ほどのご意見にありましたように、最初は専門医にしっかりとした教育を受けていただいたうえでという形にするということでしょうか。

(座長)

 そのあとに行く診療所の区分けをするかということですね。公的な診療所に限るのか、それとも私的な診療所でもよろしいかということ。

(委員)

 あまり議論する必要はなくてもよろしいですか。

(座長)

 いままでそれを議論したことはないです。

(事務局)

 先ほどの資料2で議論した話ですが、キャリア形成の枠組みでお話をさせていただいてはおりますが、専門医研修自体については最初から始めるのかなというイメージとして、このあたりでということで置いてあるだけです。そうなので、先に地域体験をやって最終的に専門医を目指したいということについては任意になっています。

(委員)

 私の質問は診療所の中身について議論する必要はないかということです。

(事務局)

 そこはまったくこれまでは議論したことはないです。

(委員)

 あまりそこはこれまでは必要ではなかったということでよろしかったでしょうか。

(座長)

 いや、特に議論はしていませんので、先生のご提案であれば一度議論したほうがよろしいかなと思います。

(委員)

 僕としては、今後は重要になってくるので、徐々に議論していった方がよろしいかと思います。今日だけで結論になるとは思いませんが。

(事務局)

 9年間の全体の中で考えて、その後半でも診療所勤務の場合の診療所自体をどうするかというご提案については、今まで議論はされてはいません。

(委員)

 医師が足りない診療所は県内にもたくさんあると思いますので、どういったプロセスでやるのかは、かなり大変な作業で、難しい判断になろうかと思います。

(座長)

 たくさん手を挙げられたときにどういう切り分けにするかとかですよね。

(委員)

 例えば、産科に対しては開業医さんでも修学資金貸与医師が行くことができるが、だからと言って内科だけが医師が足りているとは決してないですが。内科の場合は比較的充足していないところは自治医大と協議して決めるとか、これは今私の思い付きですが、何かそういったことを議論したほうが僕はいいと思ったのですが。

(座長)

 最初に専門医を取るとなると、もう2から3年余裕がありますので、その間に診療所の定義をこの中で議論して医療対策協議会に上げた方がよろしいと思いますが、いかがでしょうか。

(委員)

 根本的な問題ですが、地域医療支援センターが何故あるのかといいますと、地域医療が医師の偏在で崩れかかっているので、そういう所を崩れないように地域医療を支えてくれる人材を地域枠で取って、そういう所に情熱を持っていけるようにしていくというのも一つです。

 それと同時に、その場所はどこなのか、また、地域枠医師を配置して活躍してもらった方がいい場所はどこかということをしっかりと選定していく作業が、非常に重要だと思っています。

 ですから、地域医療支援センターが単に学生たちをどうこうすること以上に、学生たちが行く場所はどこがいいのかということをしっかり選定していく作業が非常に大きな課題なのかと思います。診療所も病院もそうなんだと思います。

 地域医療が崩れないために地域枠医師がどこへ行った方がいいのか、地域医療支援センターがしっかり提案できればそれがいい、また、それに対して地域枠医師たちが望んでそうした場所を求めるような環境を作り上げるのが一番いいのかと思っています。作業としては時間がかかると思いますが。

(座長)

 病院のロケーションにもかなり影響してくると思うので、この辺の格付けといいますか、特に診療所に至ってはデータがまだ十分でないことで、今日の会議としては、今後診療所についてはエバリュエーションしていくということでよろしいでしょうか。今まではこの会議ではまったく議論されていませんので。

(委員)

 専門医を希望して取る場合はいいのですが、また、専門医を取らない場合でも最初の3年間くらいはきちっと専門的な教育を受けていただくということもよろしいかと思うのですが、例えば9年間の後半の方は診療所に行きたい場合には、診療所と書いても許されるのであれば、診療所側も受入の場合の意向調査でどのような点が魅力的なのかを書かなくてはいけない。

そういうリストを見て最終的に選ぶのは医師であるので、そういう道に進みたいという人がいてもいいと思います。

 あくまでも診療所が魅力的であるとかというのを出せないのであれば、誰も応募しなくても仕方ないと思いますが、魅力を出せる開業医があった場合で、そこに行ってもいいという医師がいれば、その道は開業医だからといって閉ざすようなことはしないでほしいと思います。

(座長)

 民営であっても公的は公的ですので、その辺の仕分けだと思います。大学がまさにそうで、私立でもあっても公的な役割を担っているかどうか、その辺りの判断は内容でやっていくのでしょうね。

(委員)

 診療所の中身についてよく理解して、知っておかないとかなり大変になるのではないかでということが言いたかった。

(委員)

 確認ですが先生のおっしゃる医師の配置が必要な診療所は定義を明確にしておいたほうがよいと思います。公的だから必要、民間だから必要ではないという定義ではなくて、新専門医制度の指針が出た時も、何故新しくしたかというと、地域医療への配慮が非常に大きな観点になっているということがあったからかと思っています。

 その中身をよく読むと、旧バージョンの指針には特別連携施設という言葉がありましたが、その言葉は新バージョンでは消えていますが、やはり地域医療を考慮して必要な場合には指導医がいなくても質を担保しながら派遣や配置が許されるようなことが書いてあるのです。ですから、地域医療の中でも必要性が高い診療所として理解してよろしいですか。

(委員)

 僕が言いたいのは、地域医療が必要な診療所は何かということであって、例えば開業医も含めてもいいのかとしたコンセンサスを作るのか、そういうことは含まれなくてもいいのでしょうかということを申しあげました。私はどちらの立場ではありませんが。

(委員)

 それは恐らく配置を求める病院についても言うことができると思います。

(委員)

 そうですね。一言で言いますと、地域医療で望まれるところという議論以上のことをこの場でしないといけないのではないでしょうか。でも、それは非常に難しい議論になると思います。

(座長)

 専門医制度の教育的観点で満たされるかどうかしか基準がないので、むしろおっしゃったように、地域医療として病院なり、診療所の価値がどうかというか。

(委員)

 概念的には正しいと思いますが、一言でいうといよいよ医師として出すわけですから、そこは非常に揉めるのではないかと思います。

(座長)

 そこはぜひ次回あるいは次々回に、事務局に資料を揃えていただいて皆さんでご討議をいただいた方がいいし、ある程度枠組みができた方が学生なり研修医の方が選ぶのにも役に立ちますし、本県全体の地域医療としても望ましい方向だと思います。

 難しい作業ですが資料を集めていただいて、そういうことでよろしいでしょうか。

<一同異議なし>

(2) 平成28年度事業について

 ア 県内医学部の学生と地域医療について語る会について

 イ 臨床研修医交流会について

 ウ 医師募集情報コーナー(仮称)の設置について

<資料4、5、6により事務局から説明>

(座長)

 ありがとうございました。平成28年度の事業ということでご報告をいただきましたが、資料4の県内医学部の学生と地域医療について語る会の結果についてご意見をいただければと思います。特に、参加した方には非常に評判がよかったが、残念ながら参加した人数がイマイチでした。来年度以降をどう調整していくか、いろいろご希望はアンケートに出ていますのでこれを踏まえて改善をして、また、先生方にもぜひご参加をお願いします。

(委員)

 神奈川県内の医療を学生は知ったほうがいいでしょうし、知るべきだと個人的には思います。おそらく常識的には強制することは出来ないでしょうが、強制力の色合いはどういう感じなのか知りたいです。また、極論ですが入学試験を受けるこれからの方に例えば義務という言葉を使っていいのかわかりませんが、参加していただくというのを文言に入れたり、というのも一つの方法ではないかと思います。

 また、予算のこともありますが、これは私の大学だけの問題かもしれませんが、僕自身も自分の大学の地域枠の人はなかなか教えてくれない、そこはいろいろ背景があると思いますが、自分の大学の修学資金の人と顔見知りになれたのが大きかったのですが、そういう学生もいるのであまり堅苦しくない資料5のような懇親会のようなそういう場を年に何回か設けたり、例えば新入生を歓迎する会を春ぐらいにやるとか、卒業おめでとうみたいな会を3月にやるとか、そういったことができればいいかなと思いましたが、ちょっと教えていただければと思います。

(座長)

 これは義務化のよってきたるものは法的にはないようですが。

(委員)

 そこは難しいと思います。

(事務局)

 先生のおっしゃることよくわかります。本当はそうできたらいいのですが。そこまで強制力がないので、正直我々としてもそうしたいのですが、正直難しいなと思っています。

(座長)

 義務化は難しいですが、入学時に一回は会合をやるのは必要かと思います。認識を持たせる意味でも、奨学金を渡すわけですから。それを儀式的なものを最初にすることは精神的な義務化にはなると思う。3月や4月は知事は忙しいでしょうが、5分間でも顔を出してもらって、県庁の大会議室で全員集まるとかそういう儀式的なものがあっていいと思う。

(委員)

 私も大学のある修学資金をやっていますが、市長に2年に1回ぐらいですが会ってもらうようにしています。

(座長)

 大会議室に知事に出てもらうのが一番効果的じゃないですか。

(委員)

 あとは、ちょっと軽薄ですが、飲み会みたいなものもあってもいいのではないかと思います。

(座長)

 ありがとうございます。事務局はその辺を加味していただいてください。何回かやっているうちに学生さんも意識が高まるかと思います。

 同じく資料5に戻って臨床研修医との交流会ですが、これは初めての試みかと思います。私からの発言からで申し訳ないのですが、日程の希望を聞いていると土曜日の夕方からというのが意外と多いですよね。16時から20時まで縛るのがきついかなというのがあるので、もう少し一工夫が必要かなと思います。

(委員)

 この時期にレジナビがあるので、それとあえて絶対にバッティングしないようにというのがかなり重要だと思います。

(座長)

 資金の問題もありますが、レジナビのミニ版をやるのがあると思います。

(委員)

 レジナビは実際にはかなり集まりますからね。そこはバッティングしないようにしないといけない。

(座長)

 臨床研修が終わって専門医研修に入る病院にブースを用意して、各先生来てもらってやるとレジナビに対抗できますよね。そういう先生と接触できるのもいいかと思います。

 せっかく臨床研修医をこんなに集めるのですから、むしろこっちの方が人気になるとレジナビは下火になる。あれは結構お金取ります。

(事務局)

 まずは交流会でパンフレットを配付させていただいて。

(座長)

 ぜひ工夫してください。最後の医師募集のコーナーですが、実は学会でも結構やっていますがなかなか難しく、マッチングがうまくいかないものなのですが、やはりいろいろな場があったほうがいいのでぜひ工夫してください。

 このあたりでいかがでしょうか。また、今日はいくつか宿題を出しましたので、次回あるいは次々回にまた議論をしたいと思います。

(委員)

 少しいいですか。先ほど来から、地域枠医師への動機づけの問題はたびたび出ていますが、このセンターの一番の利害関係者は地域枠学生であって、このセンターの役割とか活動を地域枠学生になんとか伝えられないものかと思っています。

 それこそあなたたちのためにこういう制度を準備をしているんですよ、と伝えてあげるのも大事な任務ではないかと思います。

(座長)

 そうですね。メールのアドレスは持っていますか、と言うのも、メールでニュースを流すのが一番手っ取り早いと思うのです。ここまで話が進んでいるとか、県のホームページはうずもれちゃうのでメーリングリストで載せてあげるといいかもしれない。

(事務局)

 メールにつきましては、今後検討させてください。

(座長)

 以上でよろしいでしょうか。それでは事務局にお返しします。

                                                         以上

会議資料

資料1 産科等医師修学資金貸与医師(平成21年度入学、平成27年3月卒業)の臨床研修修了後の配置調整について

資料2 地域枠医師のキャリア形成プログラムの基本的枠組みについて

資料3 地域枠医師受入要望等調査及び専門医取得等の意向調査について

資料4 「県内医学部の学生と地域医療について語る会」の開催結果

資料5 「臨床研修医交流会」の開催(案)について

資料6 「医師募集情報コーナー(仮称)」の設置について

参考資料1 神奈川県産科等医師修学資金貸付条例第9条における専門医取得研修の取扱い及び継続従事期間の算定方法について

参考資料2 神奈川県産科等医師修学資金貸付条例等の見直しについて

参考資料3 国資料(医師偏在対策)

参考資料4 地域枠医師の配置イメージ

参考資料5 地域枠医師を配置するための医療機関の選定基準について

参考資料6 産科等医師修学資金貸与医師及び地域医療医師修学資金貸与医師の医療機関指定までの流れ(想定)

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神奈川県

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県の重点施策
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • 未病の改善
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • ラグビーワールドカップ2019