漁況情報・浜の話題 15-9

掲載日:2015年8月12日

漁況情報・浜の話題

No15-9(平成27年8月12日)/月2回発行          水産技術センター
                                         企画資源部   046-882-2312
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漁況情報

○ 7月24日、二宮町漁協の定置網に、マアジ1.4tの漁がありました。7月中旬までは、台風にともなう時化続きだったので、久し振りの漁に浜は活気付きました。脂がのったマアジは、市場関係者の評価も高く、翌日も入網し、25日の朝市でも朝どれのマアジが来場者の人気を集めていたそうです。

○ 8月4日、解禁されたイセエビの漁模様を城ヶ島漁協で聞き取りましたが、低調とのことでした。潮が早いこと、満月であること等が不振の理由として考えられるので、今後に期待したいとのことでした。

浜の話題

○ 7月22日、長井町漁協及び横須賀市大楠漁協は、それぞれ(公財)神奈川県栽培漁業協会及び(一財)横須賀西部水産振興事業団と共に、各漁協地先にヒラメ稚魚を20,000尾並びに11,100尾放流しました。

○ 7月23日、小田原漁港の大掃除が行われました。普段漁港を使用している小田原市漁協の漁業者のほか、西部漁港事務所や水産技術センター相模湾試験場の職員、その他漁港関係者約200名が参加し、漁港のゴミや雑草を一斉に掃除しました。

○ 7月23日、かながわブランド振興協議会は、かながわブランドモニター会議を開催し、「湘南しらす」及び「佐島の地タコ」の生産者を視察するため、横須賀市大楠漁協所属の平敏丸さんを訪ねました。参加者は平敏丸さんから漁業の話を直接聞くことができ、大変好評でした。

○ 7月24日、平塚沿岸で「平塚市津波対策訓練」が実施されました。当日は、海上自衛隊、第三管区海上保安本部、神奈川県警察本部、横浜市消防局や平塚市消防本部等が参加した大規模な避難・救出救助訓練となり、平塚市漁協からは、川長三晃丸、誠力丸、豊漁丸、喜楽丸が訓練に参加しました。

○ 7月29日、江の島片瀬漁協の大型定置網では、毎月29日恒例の一船買いで、定置網の漁獲物全てを大型スーパーのイオンに出荷しました。当日は、マイワシ、マアジ、ワカシ等、合計13tの漁があり、選別後に出荷され、秦野店や大和店等のイオングループの店舗で販売されました。

○ 7月31日、長井町漁協潜水部会は、水産技術センター等と磯焼けの現状と今後の除去活動に関する意見交換を行いました。モニタリングの継続、残存する藻場周辺のアイゴ除去、効果的なカジメの投入方法の検討等が話し合われました。

○ 平塚市漁協所属、大型定置網の日海丸さんと川長三晃丸さんは、毎週金曜日に「魚の日」としてJAあつぎ夢未市で朝どれ地魚を直売して来ましたが、好評に付き、金曜日に加えて、火曜日も直売することになりました。7月28日(火曜日)は、マアジ、ワカシ、シイラ、ソウダガツオを直売したそうです。

お知らせ

○ 7月16日、神奈川県漁業士会は、漁業士会だより創刊号を発行し、各漁協、関係機関、会員へ送付しました。漁業士会員相互の、そして水産関係団体との新たな交流の場になれば、とのことです。

神奈川県

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