漁況情報・浜の話題 15-6

掲載日:2015年6月23日

漁況情報・浜の話題

No15-6(平成27年6月23日)/月2回発行          水産技術センター
                                         企画資源部   046-882-2312
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漁況情報

○ 6月になって、東京湾では、ミズクラゲが大発生しているようです。小型機船底びき網や刺網漁業者によると、近年にない発生量で、底びき網の中に大量に入網し網が曳けなくなったり、刺網にびっしりと張り付き網を揚げるのが大変だと、話していました。

○ 6月17、18日、三浦市の間口漁港や三崎瀬戸で、ミズクラゲが多数見られています。今後、金田湾や相模湾でも、定置網や船曳き網等への漁業被害に注意が必要です。

浜の話題

○ 5月下旬以降、東京内湾のあなご筒漁業では、これから旬となるアナゴの漁獲が増えて来ています。漁業者によると昨年より漁獲量が多いそうです。

○ 6月9日、国立研究開発法人水産総合研究センター増養殖研究所は、共同研究を行っている水産技術センターや長井町漁協所属のトラフグ漁業者と一緒に、横須賀市長坂地先でトラフグの稚魚3万7千尾(平均体長4.5cm)を放流しました。今後、水産技術センター栽培推進部が中心となり、潜砂行動(砂に潜る行動)調査等を実施する予定です。

○ 6月15日、城ヶ島漁協、組合員、城ヶ島ダイビングセンターから構成される城ヶ島藻場保全活動組織が今年度の活動を開始し、2日間で刺網により計55kgのアイゴが除去されました。今後、アイゴが多い時期、場所を見計らって、除去活動を行います。

○ 6月16日、茅ヶ崎市漁協では同漁港荷捌き場で、さかなの市を開催しました。当日は、朝どれのアジ、カマスの他、湘南しらすや活サザエ等を直売し、鮮度抜群のため来場者から好評であり、完売したそうです。次回は10月20日に開催予定だそうです。

神奈川県

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