漁況情報・浜の話題 14-20

掲載日:2015年2月3日

漁況情報・浜の話題は、水産業改良普及事業から情報の提供をいただいております。

漁況情報・浜の話題

No14-20(平成27年2月3日)/月2回発行          水産技術センター
                                         企画資源部   046-882-2312
                                         相模湾試験場    0465-23-8531

→バックナンバー (平成25年度まで)  (平成26年度以降)


浜の話題

○ 1月16日、横須賀市大楠漁協青年部会はアカモク増殖試験を開始しました。当日は、平野(平敏丸)さんが、当センターで生産したアカモク種苗を挿した親縄を、種の供給用に地先海域に設置しました。その日は、毛無島周辺海域でアカモクの繁殖状況も調査しましたが、繁殖は全く見られず、アカモク増殖試験の必要性を再認識しました。

横須賀市大楠漁協青年部会のアカモク増殖試験の様子 横須賀市大楠漁協青年部会のアカモク増殖試験の様子

○ 1月20日、金田湾朝市の話を聞くため、和歌山県日高地区漁村青年協議会の若手漁業者5名がみうら漁協金田湾販売所を訪れました。当日は朝市部会長の岡本さん(丸俊丸)と、高木さん(高木丸)が対応しました。若手漁業者らは朝市を始めたばかりで、歴史の長い金田湾朝市の話は大変勉強になったそうです。

○ 1月23日、東京の有楽町朝日ホールで水産多面的機能発揮対策報告会が開催され、全国から漁業関係者ら約500人が参加しました。当日は、約900の活動組織から選ばれた8組織が成果を発表しました。本県からは城ケ島漁協の高梨職員が、藻場保全の取り組みについて発表しました。

○ 1月23日、鎌倉漁協に茨城県磯崎漁協の方が視察に訪れました。磯崎漁協ではしらす漁が営まれており、鎌倉漁協漁業研究会のメンバーと、お互いの漁業やしらす等の加工・直売等について情報交換しました。また、磯崎漁協の地先にもアカモクらしい海藻が多く繁殖しているそうなので、鎌倉のアカモク製品化やブランド化の取組みについても、熱心に聴かれていました。

茨城県磯崎漁協の視察の様子 鎌倉漁協漁業研究会と情報交換し親睦を深めました。 茨城県磯崎漁協の視察の様子 鎌倉漁協漁業研究会と情報交換し親睦を深めました。

○ 1月24、25日、湯河原町の町民グラウンド(旧湯河原中学校)にて「ゆがわら農林水産まつり」が開催され、福浦漁協が出店し、サバの唐揚げやハバノリの味噌汁等を販売しました。また、真鶴町漁協も出店し、干物等の水産加工品のほかイカと大根の煮物等を販売、両漁協とも売れ行きが良かったです。

○ 1月26日、水産技術センター栽培推進部は、横須賀市東部漁協久里浜支所の会議室で、ナマコの資源状況の解析結果報告会を開催しました。同漁協浦賀久比里支所、久里浜支所、北下浦支所の組合員17名が出席し、ナマコ資源の現状と資源管理方策の提言について、活発な意見交換が行なわれました。

ナマコ勉強会の様子

○ 1月27-28日、長井町漁協稚鮎生産部会は、鳥羽磯部漁協浦村支所を視察しました。同部会員の関心事項である2枚貝の増養殖について、アサリ養殖の第一人者である浅尾氏より、アサリの採苗と養殖施設、カキ養殖等について説明を受けました。また、カキ小屋でカキを食べながらお互いの漁業等について情報交換し、とても有意義な県外視察になったそうです。

○ 1月28日、鎌倉漁協のアカモク生産者12名が集まり、アカモク生産部会が開催されました。当日は、量販店店頭でのアカモクPR直売の実施やかながわブランド販売促進支援事業の活用等について協議しました。また、鎌倉地先もアカモク繁殖量が減少しているので、増殖試験の実施についても検討しました。

お知らせ

  2月28日(土曜日)、10-14時まで、横須賀市走水のり事業者は、走水水源地内ゲートボール広場で「第7回走水のりフェスタ」を開催します。生ノリ、生ワカメ、それら加工品の販売、先着50名様限定ののりすき体験が予定されています。

 2月22日(日曜日)、10-14時まで、横浜市漁協金沢支所は金沢漁港で「金沢漁港海産物フェスタ」を開催します。海苔やワカメの販売のほか、遊覧船や海苔網むしり体験などのイベント、生ワカメや生のり味噌汁などの無料配布が予定されています。
神奈川県

このページの所管所属は 水産技術センター です。