漁況情報・浜の話題 16-21

掲載日:2017年2月24日

漁況情報・浜の話題

No16-21(平成29年2月24日)/月2回発行          水産技術センター
                                         企画資源部   046-882-2312
                                         相模湾試験場    0465-23-8531

→バックナンバー (平成25年度まで)  (平成26年度以降)

→西湘地区の情報はこちら 相模湾試験場


浜の話題

○ 2月1日、新たにかながわブランドに登録された「湘南はまぐり」について、黒岩知事より記者発表がありました。当日は、藤沢市漁協がハマグリを用意しましたが、取材に来た記者も、「湘南はまぐり」の大きさを目の当たりにして、驚きの声が上がっていたそうです。同漁協には、神奈川新聞や読売新聞、タウンニュース、CATV等の取材の他、「湘南はまぐり」を購入したいという一般の方からの問合せも多く、予想を超えるブランド化の反響があったそうです。

 写真:湘南はまぐり

 「湘南はまぐり」の大きさに、驚きの声が上がっていました

○ 2月1日、大磯町漁協に、地元大磯高校の2年生の生徒19名が、「海から磯高」という体験学習で訪れました。当日は、実際に海上で定置網を見学、同漁協の森谷事務局長より、大磯の定置網漁や定置網の構造について説明がありました。その後、朝どれのマアジを使った魚のさばき方教室で、マアジの3枚おろしを実習し、サバと地元の野菜を使った浜汁も振舞われ、参加した高校生からは「良い体験になった。」との感想があったそうです。

○ 2月4日、茅ヶ崎市漁協は、茅ヶ崎市漁港で「生わかめまつり」を開催しました。当日は、例年以上の来場者で賑わい、烏帽子岩の近くで養殖された「えぼしわかめ」のポン酢和えや味噌汁が振舞われました。来場者は旬の味覚に舌鼓を打ち、同漁協が直売した生わかめも、20分足らずで完売となったそうです。

○ 2月6,10日、3地区(諸磯地区、城ヶ島地区、初声地区)の再生委員会がそれぞれ開催され、今年度の「浜の活力再生プラン」に基づく取組内容について確認が行われました。3地区とも磯焼け対策について力を入れており、食害生物(アイゴ、ガンガゼ、ムラサキウニ)の除去、海藻を増やす取組などが行われています。徐々に効果の出てきている取組もあり、来年度も引き続き力を入れて取り組んでいくとのことです。

○ 2月9日、県水産課は、漁業就業者の増加を目的として、県立海洋科学高等学校で第2回漁業セミナーを開催しました。横浜市漁協所属の太田さんとかねしち丸水産株式会社の仲地さんから、先輩漁師の体験談として、漁業に就業したきっかけや日々の漁業の様子を話していただきました。高校生は熱心に話を聞き、質問もしていました。

○ 2月11日、藤沢市が主催するワカメ収穫イベントが、江の島片瀬漁協の協力のもと、片瀬漁港で開催されました。当日は、市内の親子連れ85名が参加し、昨年12月10日に種挿しして2ヶ月間で大きく成長したワカメに、参加者は驚いていました。収穫後、ワカメのしゃぶしゃぶや味噌汁の他、同漁協より、昨年プライドフィッシュに登録された「江の島カマス」のフライが提供され、参加者は、旬のワカメと合わせて、新名産「江の島カマス」の味覚を満喫していました。

○ 2月14日、(公財)相模湾水産振興事業団及び鎌倉漁協は、鎌倉地先にアワビの種苗を3千百個放流しました。当日は晴天にも恵まれ、順調に放流作業が進められました。アワビ種苗が順調に成長することが期待されます。

神奈川県

このページの所管所属は 水産技術センター です。