漁況情報・浜の話題 16-20

掲載日:2017年2月10日

漁況情報・浜の話題

No16-20(平成29年2月10日)/月2回発行          水産技術センター
                                         企画資源部   046-882-2312
                                         相模湾試験場    0465-23-8531

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浜の話題

○ 1月18日、平塚市漁協では、石川県の鹿渡島の定置網漁を視察しました。当日は、同漁協所属大型定置網漁業者、同漁協職員、平塚市職員が同行し、実際の定置網漁にも同行し、通常の水揚げの他、神経締め出荷や、地魚の加工・直売といった、魚の付加価値向上の取組みが先進的で、とても有意義な視察となったそうです。当日得られた知見は、同漁協が作成している浜プランにも活かしていくそうです。

○ 1月19日、一般財団法人横須賀西部水産振興事業団は、「漁業、新しい取組みを学ぶ研修会」を開催しました。小田和湾におけるカキ養殖や垂下式二枚貝養殖の可能性や、近年問題となっている磯焼けについての研修が行われました。漁業者や関係団体、行政関係者等60名の参加がありました。

○ 1月25日、平塚のJAビルかながわで、藤沢市漁協の「湘南はまぐり」について、かながわブランド審査会が開催されました。当日は、藤沢市漁協葉山組合長が、「湘南はまぐり」の魅力やこだわりについて説明し、ハマグリのお吸い物の食味を交えた審査の結果、貝類では初めて、かながわブランドに登録されましました。葉山組合長は、これを契機に、「湘南しらすに次ぐ名産品として、「湘南はまぐり」のPRを更に強化して行こう!」と張り切っておられます。

 写真:新たにかながわブランドに登録された「湘南はまぐり」      写真:かながわブランド審査会の様子

 新たにかながわブランドに登録された「湘南はまぐり」  かながわブランド審査会の様子

○ 1月26日、横須賀市佐島漁港でハダカゾウクラゲが水揚げされました。近隣の定置網の中で泳いでいるのを漁業者が発見したそうです。名前は「クラゲ」ですが、巻貝に分類される生物とのことです。

 写真:ハダカゾウクラゲの写真

  ハダカゾウクラゲの写真

○ 1月27日、鎌倉パークホテルで、しらす協議会通常総会が開催されました。当日は、会員及び関係機関35名が出席し、今年度事業・収支決算報告、来年度事業計画案と予算案が議決されました。また、当日は役員改選もあり、杉山会長の下、引き続き現行の体制で、運営していくことになりました。総会終了後の交流会では、湘南しらすPRソング、しらす協議会所属漁業者で構成されるフィッシャーマンオールスターズによる「しらすmy LOVE」の熱唱もあり、大いに盛り上がりました。

 写真:しらす協議会通常総会の様子 写真:しらす協議会通常総会の様子

   しらす協議会通常総会の様子

○ 1月31日、東京都内のヤクルトホールで「平成28年度水産多面的機能発揮対策事例報告会」が開催され、全国12地区の組織が活動報告を行いました。神奈川県からは、城ヶ島藻場保全活動組織が活動報告を行いました。今年度はこれまで行ってきた食害生物の除去活動の他、(一社)水産土木建設技術センターのサポートを受け、相模女子大学や東京海洋大学と連携し、アイゴ製品の開発等に取り組んでいるとのこと。来年度以降もこの取り組みを続けていくとの事です。

○ 1月31日、県庁で「知事と神奈川県の海の幸を語る会」が開催され、湘南しらすや小田原のイシダイ・ヒラメ、県産海苔を使った「ちらし手毬寿司」、佐島の地だこと三浦わかめの「地だことわかめのナムル」、「生海苔としらすのキッシュ」、「煮アナゴのバルサミコソース」の計4品が提供されました。知事らは、関係漁業者からそれぞれの水産物の特徴や漁獲方法などについて説明を受けていました。

 写真:提供された料理

   提供された料理

お知らせ

○ 2月21日11時から、相模湾試験場において、神奈川県定置研究会と共催で「相模湾定置網漁業漁海況予測説明会」を開催します。「平成28年下半期の漁海況経過と平成29年上半期の見通し」及び「ブリとマアジ資源と定置網での漁獲」について説明をする予定です。

  なお、相模湾試験場は現在補修工事を行っており、駐車スペースが狭くなっているため、ご来場の際はなるべく公共交通機関をご利用ください。

神奈川県

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