漁況情報・浜の話題 15-20

掲載日:2016年2月12日

漁況情報・浜の話題

No15-20(平成28年2月10日)/月2回発行          水産技術センター
                                         企画資源部   046-882-2312
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浜の話題

○ 1月19日、横浜市漁協柴支所に、ホタテガイ養殖が盛んである青森県川内町漁協青年部ほか10名が視察に訪れました。柴支所が行っているホタテガイ養殖や小柴のどんぶり屋の見学及びホタテ料理の試食を行い、ホタテガイ養殖技術や食べ方などについて活発な意見交換が行われました。

○ 1月20日、神奈川県は、漁業就業支援事業の一環として、第2回漁業セミナーを県立海洋科学高等学校で実施しました。当日は、神奈川の漁業の概要及び漁業者になる方法について、県庁水産課より説明がありました。また、先輩漁師の体験談として、かねしち丸水産株式会社の仲地さん及び有限会社二宮漁場の土井さんから、漁業者となったいきさつや日々の漁業の仕事についてのお話がありました。生徒たちは、将来の進路の参考にしようと、熱心に聞き入っていました。

○ 1月22日、刺網漁業者や魚市場職員、行政関係者などで構成される小田原市産地協議会・サザエ蓄養試験部会が開催されました。同部会では10月下旬からアワビについても蓄養試験を実施しており、当日は蓄養開始から約3ヶ月経過したアワビの測定と試食が行われました。出席者は、当日水揚げされた天然アワビと蓄養アワビを食べ比べ、食感や味の違いなどについて意見を述べていました。

○ 1月27日、神奈川県は、漁業就業支援事業の一環として、第3回漁業体験研修を実施しました。受講者3名は、横須賀市東部漁協走水大津支所のまるまつ丸に乗船し、のり摘採の見学やのり及びわかめの加工作業を体験しました。さらに飛松指導漁業士による「のり養殖業と漁師になるための心構え」の講義を受け、受講者からは漁業者になるにはどうしたらよいかなど熱心に質問していました。

○ 1月28日、金田湾の養殖わかめの状況を聞き取ったところ、成長の遅れはあるものの収穫量は平年並みという方から、収穫は平年の半分以下という方まで様々でした。普及担当では、この違いの理由を調べ、来年以降の養殖方法の改善を提案したいと思います。

○ 1月28日、鎌倉パークホテルに会員及び関係団体41名が集まり、しらす協議会通常総会が開催されました。当日は、事業報告や来年度事業計画の他、「湘南しらす」の知名度向上に伴いマスコミ等の取材が格段に増えているため、しらす協議会として、取材対応に関する規定等が諮られました。また、協議会役員から、シラスの魚群調査をして欲しいという要望もありました。

 写真:しらす協議会通常総会の様子

 しらす協議会通常総会の様子

○ 1月29日、城ヶ島周辺では、名産の天然わかめがほとんど見あたらない状況です。あるベテラン漁業者は50年やってきて始めてだとのことです。今後、水温の低下とともに芽が成長することを期待しています。

お知らせ

○ 2月28日日曜日、9から14時まで、横浜市漁協金沢支所は金沢漁港で「金沢漁港海産物フェスタ」を開催します。海苔やわかめなどの販売のほか、遊覧船や生のりむしり体験などのイベント、生のり味噌汁の無料配布が予定されています。

○ 2月27日土曜日、10から14時まで、横須賀市走水のり事業者は、走水水源地内ゲートボール広場で「第8回走水のりフェスタ」を開催します。生のり、生わかめ、それら加工品の販売、先着50名様限定ののりすき体験が予定されています。

神奈川県

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