がん検診を受けましょう

掲載日:2016年4月18日

5年相対生存率神奈川県のがん検診受診率がん検診のご案内がん検診普及啓発リーフレット・がん検診普及啓発ポスターがん検診の実施根拠についてピンクリボンかながわNPO法人J.POSHから寄贈されたマンモグラフィ検診車について

がんは、痛みなどの症状が出る前に発見・治療できれば、治る可能性が高くなります。  

自覚症状のない健康な時から、定期的にがん検診を受けましょう。  

5年相対生存率

早期発見で治す!それにはがん検診

がんが検診で見つかった場合と、自覚症状が出てから見つかった場合とでは、がんが見つかってから5年後の生存率が大きく異なります。がん検診ががん治療の成果のカギとなっているのです。

がんの5年相対生存率

がん体験者の声

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神奈川県のがん検診受診率  

 本県では、がん克服のための総合対策である「神奈川県がん対策推進計画」において、「平成29年度までにがん検診受診率を胃がん、大腸がん、肺がんは40%以上、乳がん、子宮がんは50%以上」としていますが、本県のがん検診受診率は、「平成25年国民生活基礎調査」によれば、肺がんを除く4つのがんにおいて、目標を達成できていないのが現状です。

平成25年国民生活基礎調査によるがん検診受診率

 
  胃がん   大腸がん  肺がん   子宮頸がん  乳がん
神奈川県受診率(%)     39.5         38.5     41.8          43.0     42.9
順位(位)      31         24      29            25       27
全国平均受診率(%)     39.6        37.9     42.3          42.1     43.4

※胃がん、大腸がん、肺がんは40歳から69歳で過去1年に受診した者、乳がんは40歳から69歳で過去2年に受診した者、子宮頸がんは20歳から69歳で過去2年に受診した者を基に算出しています。

※当受診率には、職域におけるがん検診や人間ドックでの受診者が含まれます。

なお、国民生活基礎調査による都道府県別がん検診受診率データは、次のとおりです

市町村別がん検診受診率

市町村別がん検診受診率データは、次のとおりです。

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がん検診のご案内

主ながん検診の内容

部位

主な検診内容

対象者

受診間隔

胃がん

バリウムを飲んで、胃のX線写真を撮るか、

カメラが付いたチューブを口や鼻から挿入し、胃の中を直接観察します。

50歳以上

男女

2年に1回

大腸がん

採取した便に潜血があるかどうかを検査します。

40歳以上

男女

年1回

肺がん

肺のX線写真を撮ります。

40歳以上

男女

年1回

子宮頸がん

子宮の頸部から、細胞を取って、顕微鏡で検査します。

20歳以上
女性

2年に1回

乳がん

専用の装置(マンモグラフィ)により、乳房のX線写真を撮ります。

40歳以上
女性

2年に1回

胃のX線写真撮影の様子

 検診の様子

がん検診はどこで受けられるの? 

 がん検診は、お住まいの市町村やご加入の健康保険組合等で実施しています。「いつ・どこで受けられるのか」「費用は」「対象年齢は」など、詳しいことは、お住まいの市町村やご加入の健康保険組合等のがん検診担当部署にお問い合わせください。

 神奈川県では、がん検診と特定健診の利便性の向上と受診促進のため、各市町村や医療保険者と連携して、がん検診と特定健診の実施機関情報の共有化を図り、受診しやすい環境づくりを進めています。

 お住まいの市町村にあるがん検診や特定健診の実施機関一覧については、こちら(神奈川県保険者協議会ホームページ)をご確認ください。

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がん検診で要精密検査と判定された方へ

  「要精密検査」と判定されても、精密検査の結果、「異常なし」となる場合も多く、万一がんが発見されても、自覚症状のない早期に発見、治療ができれば、治癒率が高まります。また、早期であるほど治療にかかる費用や体への負担も少なくてすみます。早期発見・早期治療のためにも、必ず精密検査を受けましょう。

部位

陽性反応適中度※

精密検査内容

異常なしとなった場合

胃がん

1.558%

胃内視鏡検査

2年後に受診

大腸がん

3.799%

大腸内視鏡検査

注腸X線検査

1年後に受診

肺がん

1.859%

胸部CT検査

気管支鏡検査

1年後に受診

子宮頸がん

3.010%

コルポスコープ

組織診

2年後に受診

乳がん

4.121%

マンモグラフィ

超音波検査

2年後に受診

※精密検査が必要と判断されたうち、がんが発見された割合です。(平成23年度に県内市町村が実施したがん検診におけるデータです。)

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がん検診普及啓発リーフレット・がん検診普及啓発ポスター 

 神奈川県では、がん検診の重要性を理解していただくため、リーフレット・ポスターを作成しています。

こちらに掲載していますので、ご自由にダウンロードしてご利用ください。

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がん検診の実施根拠について

 がん検診は、がんの自覚症状のない早期に発見し、早期に治療することによってがんによる死亡を減少させることを目的に、健康増進法第19条の2により各市町村で行っています。

 がん検診の具体的な種類及び実施方法については、「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」で定められています。

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ピンクリボンかながわ

 2009年度から、乳がんの早期発見・早期治療の大切さを普及啓発するため、ピンクリボンかながわ(事務局:公益財団法人神奈川県予防医学協会)と協力してイベントを開催しています。詳細はがん対策関連イベント情報のページをご確認下さい。

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NPO法人J.POSHから寄贈されたマンモグラフィ検診車について

 NPO法人J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)から県に対して、マンモグラフィ搭載検診車が平成19年度に寄贈いただきました。寄贈された検診車は、公益財団法人神奈川県予防医学協会に貸付けて、市町村が実施する乳がん検診の受診促進活動等に活用しています。

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神奈川県

このページの所管所属は 保健福祉局 保健医療部 がん・疾病対策課 です。