神奈川県社会環境実態調査

掲載日:2015年12月22日

社会環境実態調査について

神奈川県では、青少年の健全育成に大きな影響を与えている各種営業の実態や青少年保護育成条例の遵守状況等を把握し、店舗や関係業界への指導、神奈川県青少年保護育成条例(以下「条例」という。)による規制、県民への周知啓発等を検討する基礎資料とするため、毎年度、市町村と協力して調査を行っています。

昭和51年度から「社会環境実態調査」、平成18年度から「有害図書類区分陳列等調査」を行ってきましたが、より効率的、効果的に調査を行うため、平成23年度から両調査を統合し「社会環境実態調査」として実施しています。

  • 平成27年度社会環境実態調査

調査期間

内閣府が主唱する「青少年の非行・被害防止全国強調月間」(7月)と協調するため、7月から9月を主な調査期間としています。

調査方法

市町村の青少年主管課職員や、地域で青少年の健全育成活動に取り組んでいる青少年指導者が管内の調査対象店舗を訪問し、調査票に基づく聞き取り調査や店内確認を行います。

調査実施店舗

    • インターネットカフェ・まんが喫茶 98店
    • 古書店・図書類取扱店 390店

調査項目

    • インターネットカフェ・まんが喫茶:店名・所在地、営業区分、営業時間、条例に基づく措置、客席の状況、自主規制の実施状況、未成年者の喫煙飲酒防止の取組
    • 古書店・図書類取扱店:店名・所在地、営業時間、有害図書類の取り扱い・有害図書類の区分陳列、18歳未満への販売・貸し付け等禁止の表示

    平成27年度社会環境実態調査チラシ [PDFファイル/398KB]

主な調査結果

    (1)インターネットカフェ・まんが喫茶

    ○ 調査店舗98店のうち24時間営業の店舗が97店(99.0%)で、大半を占めている。

    ○ 条例で定める「18歳未満深夜立入禁止の表示」は、96店(98.0%)で実施されている。

    ○ 努力義務である「フィルタリング等の措置」は、77店(78.6%)で実施されており、26年度調査から11.6ポイントの増加となった。

    ○ 客席の状況については、「2人以上で利用できるブース席(ペアシート)」のある店舗が89店(90.8%)あり、そのうち、「ペアシート内部が外部から見通せる」店舗が75店(84.3%)、「内鍵がついていない」店舗が82店(92.1%)となっている。

    (2)古書店・図書類取扱店

    ○ 調査店舗390店のうち、206店(52.8%)で本・雑誌等の有害図書類を、272店(69.7%)で映像ソフト(DVD等)の有害図書類を、210店(53.8%)でZ区分ゲームソフトを取り扱っている。そのうち本・雑誌等の有害図書類を取り扱う店舗では175店(85.0%)で、映像ソフトの有害図書類を取り扱う店舗では249店(91.5%)で、Z区分ゲームソフトを取り扱う店舗では174店(82.9%)で区分陳列が行われている。

    ○ 条例で定める「18歳未満への販売・閲覧等禁止の表示」は、それぞれ166店(80.6%)、249店(91.5%)、188店(89.5%)で実施されている。

    ※Z区分ゲームソフト:国内で販売される家庭用ゲームソフトを審査しているCERO(特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構)が定めた年齢区分マークで、青少年には販売しない取扱いとなっているゲームソフト。

    平成27年度社会環境実態調査結果(概要版) [PDFファイル/250KB]


過去の調査結果

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神奈川県

このページの所管所属は 県民局 次世代育成部 青少年課 です。