狩猟解禁・猟区設定

掲載日:2013年4月10日

鳥獣保護区と猟区の設定

神奈川県では、戦後しばらくシカを禁猟としてきました。

しかし、頭数が回復し、農林業被害が発生したことから、昭和36年に鳥獣保護区を設定し、その他の地域でのオスジカ猟を解禁しました。

その際、過剰な捕獲をさけるために、猟区を設定し、狩猟の管理を図っています。

鳥獣保護区は、何回か修正されて今に至っていますが、大まかには、丹沢中心部が鳥獣保護区、その周囲が狩猟できる地域という指定で継続しています。

その結果、猟期である冬場に、シカが狩猟を避け、鳥獣保護区に集中しやすい構図が出来ていたのです。

    

保護区                                                             

丹沢の鳥獣保護区等位置図(平成23年現在)

鳥獣保護区や猟区は、法律に基づいて設定される狩猟規制の地域指定です。

鳥獣保護区は、あらゆる狩猟が禁止される地域です。

猟区は、管理者がルールを定めて、狩猟を認めている地域です。

狩猟をして良い日の指定(日曜祝日など)、事前申し込み制による入猟者の限定、方法や場所の指定、対象動物の指定などを独自にルール化しています。

乱場(通称)は、狩猟免許を持っている人が、安全に配慮しつつ自由に狩猟できる地域です。

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神奈川県

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