薬物乱用防止について

掲載日:2014年8月4日
なくし隊

薬物乱用は、「ダメ。ゼッタイ。」

「薬物乱用」とはkamomi

本来は病気などの治療に使用する医薬品を、医療目的以外で使用したり、医薬品でない薬物を不正に使用することを「薬物乱用」といいます。たとえば、不眠症でないのに酩酊感を味わうために睡眠薬を飲んだり、シンナーを遊びや快楽を得るために使用することです。
 このような目的で使用した場合、たとえ1回だけでも、薬物乱用にあたります。

薬物を乱用するとkanoko

 薬物乱用の恐ろしさは、何回も繰り返して使用したくなる「依存性」を持ってしまうこと。また、繰り返し使用しているうちに「耐性」を持ってしまうことです。そのような状態になると、自分の意思では薬物の使用をコントロールできなくなってしまい、身体と精神が蝕まれてしまうのです。

  • 1回の使用でも脳出血、心不全などで死に至ることがあります。
  • 大脳の神経細胞が侵され、脳の機能に異常をきたし、幻覚、妄想、錯乱などの精神障害が生じます。
  • 薬物をやめた後でも、ストレス、飲酒などがきっかけで精神障害が再び起きることがあります。薬物による害は一生続きます。
  • 視神経の異常や眼底出血を引き起こし、視力低下や失明を招きます。
  • 肺、胃、肝臓、腎臓などの各器官に深刻な悪影響を及ぼします。 daigorou
  • 精神的・身体的に薬物に依存し、薬漬けの毎日となります。
  • 懲役や罰金を科されるなど、法律や条例で厳しく罰せられます。

    薬物乱用防止ビデオ「壊れる生命―薬物体験者たちの証言」

    薬物乱用者の手記

危険ドラッグについて

 法律の規制が及ばないように、「合法ハーブ」「お香」「アロマ」などと称して販売されている薬物です。未知の薬物が混入されていることが多く、大変危険です。乱用された結果、死亡事故を含む健康被害が発生しています。tasuke
 規制の有無にかかわらず、絶対に使用しないようにしてください。

詳しくは危険ドラッグについてをご覧ください。

神奈川県の薬物乱用防止対策mimiについて

 神奈川県では、関係団体等と連携してさまざまな薬物乱用防止対策に取り組んでいます。

詳しくは神奈川県の薬物乱用防止対策をご覧ください。

地域等での薬物乱用防止対策の支援について

 神奈川県では、地域や学校等における薬物乱用防止対策や運動への支援を行っています。

詳しくは薬物乱用防止対策の支援についてをご覧ください。

薬物乱用に関する相談についてponkichi

 薬物乱用に関する相談を受け付けています。どなたでも匿名で相談できます。

詳しくは薬物相談窓口についてをご覧ください。


ダメ。ゼッタイ君  覚醒剤、大麻、危険ドラッグなど、薬物乱用は恐ろしいものと聞いているけど、

     どのように怖いの?

ダメ。ゼッタイ博士  薬物乱用により、心も体もボロボロになり、死んでしまうこともあるんだよ。

       また、ないはずのものが見えたり、いつも誰かに襲われそうな気がして、

       暴れたり、周囲の人を傷つけたりすることもあるんだ。


ダメ。ゼッタイ君  怖いね…。それに周りの人にも迷惑をかけるんだ。

ダメ。ゼッタイ博士  そう、社会に不安を与えるだけでなく、

       本人も周囲の人も不幸にしてしまうんだ。

       もちろん法律や条例に違反しているから、厳しく罰せられるよ。


ダメ。ゼッタイ君  それなのに、どうして薬物乱用を始めてしまうのかな?

ダメ。ゼッタイ博士  最初は友達や先輩から「疲れがとれる」「やせられる」などと言われて、

       興味本位で始める人もいるんだ。

       だけど、絶対に手を出してはいけないよ。


ダメ。ゼッタイ君  でも、やめたくなったら、やめればいいんでしょ。

kotarou

ダメ。ゼッタイ博士  それがなかなかやめられない。kintarou

       年をとっても乱用をやめられず治療を続けている人もいるよ。

       一度薬物に手を出してしまうと、立ち直ることは並大抵のことではないんだ!

       だからゼッタイに、薬物の乱用はやめよう!!


神奈川県

このページの所管所属は 保健福祉局 生活衛生部 薬務課 です。