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神奈川県産農畜産物への放射能の影響について(Q&A)3月31日版


印刷用ページを表示する 掲載日:2011年3月31日

Q1 神奈川産の農畜産物の分析はしないのか。
A1 葉物野菜(ホウレンソウ、コマツナ、キャベツ)と生乳(原乳)の検査を行っており、これまでの分析結果はいずれも暫定規制値の範囲内でした。
   なお、分析結果は、「県内で生産された食品の放射能濃度について」に公表しております。
   今後も県内で生産している野菜や生乳(原乳)の放射能濃度の調査を実施し、その結果を公表してまいります。


Q2 生産・販売するのに不安があるが、何か手立てはないか。
A2 放射性物質は大気中を浮遊し、風等により移動した後、重力により落下します。このため、施設及びビニールトンネルなどの屋根や囲いを使用した栽培により侵入を防ぎ、内部の農産物への付着量を減らすことができます。
   しかし、施設内で栽培した農産物であっても、収穫後長時間屋外に放置せず、速やかに屋内の施設へ移動させ、貯蔵・保管してください。
   露地で栽培された農産物については、品質に影響を与えない範囲で、農作物に付着した土壌やほこりの除去・洗浄、さらに葉菜については、外葉の除去を励行することが考えられます。


Q3 生乳(原乳)を生産するのに不安があるが、何か手立てはないか。
A3 より安全を期すために、次のことに留意してください。

 1 乾牧草(サイレージを含む)を給与する場合は、3月11日の原子力発電所事故発生前に刈り取り・保存されたものを使用すること。さらに、    
  (1)事故の発生以降も屋内で保存されたものを使用すること。
  (2)屋外で保存されたものは、ラップ等の包材により外気と遮断されたものを使用すること。念のために、使う際には包材の外装を布で拭き取ったり、水洗いする等してから包材を開けること。

 2 家畜の飲用水については、貯水槽にふたをするなど、降下する粉じん等の混入を防止するための措置をとること。
 3 放牧を当面の間行わないこと。


Q4 生産したホウレンソウの放射能濃度を分析してくれないか。
A4 農産物の放射能濃度の分析については、今後、農業協同組合等と調整してまいります。


Q5 生産した生乳(原乳)の放射能濃度を分析してくれないか。
A5 生乳(原乳)の放射能濃度の分析については、今後、神奈川県酪農業協同組合連合会と調整してまいります。


Q6 これまで各都県で行っている農産物の放射能検査では、どのような農産物が検査されているのですか。
A6 各都県が行った放射能検査の結果を厚生労働省が取りまとめて公表しておりますので、次のリンクをご参照ください。

      ・厚生労働省報道発表資料(医薬薬品局)

       ※各都県の検査結果一覧表については「食品中の放射性物資の検査結果について」内の「(参考)PDF」をご覧ください。

 

問い合わせ先

下記リンク先の問い合わせ窓口をご活用ください。

原子力事故を踏まえた農畜産物の取扱に関する生産者の問い合わせ窓口