写真で見る!「黒岩日記」-令和4年12月21日
更新日:2022年12月21日
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本日、一般社団法人神奈川県ドローン協会と「災害時等における無人航空機による協力に関する協定」を締結しました。この協定により、災害時に、県は、無人航空機(ドローン)を活用して、被災者の捜索や被害状況の把握などを行うことができるようになります。その結果、人命救助の迅速化や、応急復旧が必要な箇所の早期把握が可能となるなど、本県の災害対応力がより一層強化されることが期待されます。
(左から、藤井議員、小山様、橋口理事、橋口理事長、私、大林社長、篠田副局長、瀨戸山参事監)
一般社団法人神奈川県ドローン協会理事長の橋口様から、「神奈川県ドローン協会が持つ、目としてのカメラ技術、脳としての映像記憶、体や手足としてのドローンの操縦技術のノウハウと経験を、災害応急対策の向上に役立つように、会員様、協力企業様とともに精進して参ります。」とのお言葉をいただきました。
今後も県は様々な事業者と連携を深め、災害対応力の強化を図っていきます。
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