写真で見る！「黒岩日記」 2022年12月20日

令和4年12月20日（火曜）「いのちの授業」大賞表彰式

　本庁舎大会議場にて第10回「いのちの授業」大賞表彰式が行われました。「いのちの授業」とは、学校の授業や行事、家庭や地域等での活動を通じ、「いのちの大切さ」や「他人への思いやり」などを伝え学び合う取組であり、そうした取組を通じて子どもたちが感じたことを記した作文を表彰する「いのちの授業」大賞表彰式は、この度、10周年を迎えました。

（左から、黒岩知事、大賞受賞者、保護者）

　第１回の応募作品数は、1,914作品でしたが、第10回となる今年度は、11,822作品の応募がありました。「いのちの授業」が広がり、大人と子どもが一緒になって「いのち」の大切さを考える機会が増えていることは、とても素晴らしいことです。

　受賞者の作文からは、子どもたちとともに、「いのち」の大切さについて考えを深めた授業や、深い愛情を持って子どもたちと関わり合いながら「いのち」について語り、思いを共有していく授業が、学校や家庭・地域の様々な場面で展開されていることが伝わってきました。

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