写真で見る!「黒岩日記」 2019年11月18日

掲載日:2019年11月18日

令和元年11月18日(月曜)知事のベトナム訪問(3日目)

当日の様子1

 本日は最初に、ダン・ティ・ゴック・ティン国家副主席と会談し、神奈川県とベトナムの今後の協力や経済、観光、文化等様々な分野における交流などについて、意見を交わしました。国家副主席から「KANAGAWA FESTIVAL」のハノイでの開催を継続して欲しいとの意向が示されました。また、日本の社会保障制度などに関心を示されたことから、本件の未病コンセプトについても意見交換し、その場で今後の連携を検討する考えも示されました。

当日の様子2

 昼には、ドアン・スアン・フン元駐日ベトナム大使に多忙の中、昨夜に続き、昼食会を催していただき、GFSグループのファム・タイン・コン会長などを御紹介いただきました。コン会長とは、日本の医療介護分野での人材不足問題や健康管理問題などについて意見を交わし、今後、ベトナム人の人材育成・派遣や本県の未病改善の取組で連携できるよう検討することとしました。

当日の様子3

当日の様子4

 午後から、ハノイ市内のホテルで、ベトナム企業に本県への投資を促すため、「神奈川投資セミナー」を開催しました。本県の投資環境のほか、「ヘルスケア・ニューフロンティア」や企業誘致施策「セレクト神奈川ネクスト」の取組を紹介しました。セミナー終了後、本県への進出、投資に関心を持ってくださったベトナム企業の方との意見交換で、今後の誘致に大きな手ごたえを感じました。

 また、セミナーの冒頭で御挨拶いただいたグエン・バン・チュン計画投資省副大臣から、本県の未病のコンセプトについて、強い関心が示され、改めて政府高官への説明の機会を是非設けてほしいとの意向が示されました。未病改善への取組をベトナムにおいても展開していきます。

当日の様子5

 ヴー・ドゥック・ダム副首相とお会いしました。投資セミナーと交流会の合間の時間でしたが、神奈川県とベトナムの健康問題や高齢化問題などについて意見を交換しました。その中で、本県の未病コンセプトについて高い関心を示され、特に未病指標については、今後、連携協力要請もあり、有意義な時間を過ごすことができました。

当日の様子6

 その後、マイ・ティエン・ズン政府官房長官と夕食を囲みながら会談し、神奈川県とベトナムとの更なる交流拡大について、意見交換を行いました。ズン政府官房長官からは、これまでの本県のベトナムにおける取組への感謝の意が示されるとともに、今後も全国のモデルとなるようフロンティアとしての役割を本県に果たしていただきたいとの意向が示されました。また、本県の未病改善の取組や、両国の少子化・人口減少問題などについて意見交換しました。

 明日は、ベトナム政府と「人材育成に関する覚書(MOU)」を締結する予定です。神奈川とベトナムとの人的な交流が更に深まるものになると思います。

本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」
  • ともに生きる社会かながわ憲章
  • SDGs未来都市 神奈川県 SDGs FutureCity Kanagawa