写真で見る!「黒岩日記」 2019年7月17日

掲載日:2019年7月17日

令和元年7月17日(水曜)知事の米国出張(4日目:ニューヨーク)

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 本日は、まず、国連開発計画(UNDP)のシュタイナー総裁と会談しました。8月に横浜市で開催される第7回アフリカ開発会議(TICAD7)を始めとした、UNDPと本県との今後のSDGsの推進に向けた連携した取組について意見交換を行いました。
 冒頭、シュタイナー総裁から、「昨日のスピーチは盛り上がったようですね」との発言があり、「Local2030」で行ったスピーチの反響が広がっていることを直に感じました。また、SDGsのファイナンスについてアドバイスを求められ、私から、県が進めるインパクト評価や未病改善の取組などをお話しすると、未病指標に強い関心を示していました。
 シュタイナー総裁とは、8月に横浜で再会し議論を深めることを約束しました。

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 次に、国連経済社会局のエリオット・ハリス事務次長補と意見交換を行いました。SDGs達成に向けて企業に対してどのように働きかけるかなど、非常に具体的な内容に踏み込んだ意見交換を行いました。様々な企業と協定を結び、win-winの関係を築いている本県の状況を説明すると、非常に強い関心を示され、当初予定の15分が1時間を超える内容となるなど、本県のパートナーシップを軸としたSDGsの取組が世界でも最先端を走っていると実感しました。

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 その後、慶應義塾大学大学院・政策メディア研究科の蟹江教授や学生の皆様と意見交換を行いました。学生の皆様からは、SDGsの取組のみならず、未病やヘルスケア・ニューフロンティアなど、本県行政に関して幅広い質問や意見をいただきました。学生の皆様の熱心な姿勢に大変感銘を受けました。
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 午後には、国連パートナーシップ担当責任者のロバート・スキナー氏、国連広報局チーフのジェフリー・ブレーズ氏と、東京2020オリンピック・パラリンピックの機会を活用した神奈川県でのSDGsの取組について意見交換を行い、今後、連携して進めることで一致しました。

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 さらに、環境省と地球環境戦略研究機関(IGES)が主催するイベントにおいて、本県のSDGs達成に向けた取組や、「SDGs日本モデル」宣言とともに、「ME-BYO」や「Inochi」について発信しました。最後に「ミッション、パッション、アクション」でSDGsを進めたいと締めくくると、会場は大いに盛り上がりました。

 明日は、マサチューセッツ州に移動し、米国企業の研究開発施設の訪問や、ビジネスセミナーでの講演を予定しています。

本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • ラグビーワールドカップ2019
  • 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」
  • ともに生きる社会かながわ憲章
  • SDGs未来都市 神奈川県 SDGs FutureCity Kanagawa