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更新日:2019年10月21日
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令和元年台風19号に関する神奈川県知事の動き、知事のメッセージ一覧
10月17日(木曜)、黒岩知事は相模原市緑区の城山ダムを訪れ、10月12日(土曜)の緊急放流時の様子と城山ダム周辺の状況を確認しました。
また、護岸崩壊や車の転落事故が発生した相模原市緑区の現場を訪れ、状況を確認しました。
[知事メッセージ]先ほどは、午後10時に城山ダムの緊急放流に踏み切ると申し上げましたが、雨の勢いがあまりにも激しくて、10時を待たずして緊急放流を始めました。すぐに水位が上がるということではありませんけれども、着実にこれから水位が上がってまいります。ですから、皆さんぜひお気をつけいただきたいと思います。
[知事メッセージ]城山ダムの緊急放流ですが、元々は午後5時から始める予定にしていましたが、午後10時から始めることになりました。元々、こういった事態を想定して、予備放流ということを行って、水位を下げて準備をしていたのですが、しかし、想像を上回るような大量の雨が降ったということによって、今、どんどん雨が城山ダムに貯まっています。
[知事メッセージ]ついさきほど18時から、第1回目の災害対策本部会議を開催いたしました。その中で話題になったのがですね、城山ダムの緊急放流といった問題であります。これについてご説明しておきたいと思います。
[知事メッセージ]皆さん既にご承知のとおり、大型で猛烈な台風第19号が、この土曜日に首都圏を直撃する可能性が高くなっています。先月、神奈川県にも大きな被害をもたらした台風第15号を凌ぐ大雨になる可能性も指摘されています。今年最大の台風となると言われています。
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